フルーツサラダを作ってみた

もうすっかりお姉ちゃん

小学校で何を勉強しているのか、実はよくわかっていません。宿題の内容を見て、今日はフランス語を勉強したのかなとか、今日は算数の勉強をしたのかななどとわかりますが、時間割をもらったわけではないので、ミミズの話を聞いてこういうことをやったのかなとわかったりします。

で、先週ぐらい、フランス語の不定冠詞(un, uneなど)の勉強のためのテキストで、フルーツサラダのレシピを持ってきました。で、このテキストを使って、実際に学校でお料理をして楽しかったと話していました。「今度、作り方を教えてあげるよ」とミミズが言うので、今日作ってみました。

材料は、りんご、洋なし、バナナ、ぶどうです。皮をむいて、細かく切って、ボールに入れて、混ぜるだけ。仕上げにレモン汁とお砂糖を入れるとありましたが、レモン汁がなかったので、お砂糖もなし。皮をむくのはママの仕事、食事用のナイフでフルーツを小さく切るのはミミズのお仕事で、ふたりで楽しくできました。

それにしても、もうこんなに大きな女の子になったんだなぁと驚きます。昔の写真を探していたら、2歳ぐらいのころ、ミミズがおままごとをしていた写真を見つけました。もうこのころとはぜんぜんちがいます。時の流れの速さに驚くばかりです。



いちごの収穫がようやくはじまりました

今年は本当に寒いです。ミミズが生まれた年もこんな感じでした。雨が多くて5月いっぱいまで寒かったです。今年のフランスがまさにそんな感じで、もう5月も終わろうとしているのに、まだ寒い日が続きます。

そんな中、今日、ミミズはいちごを見つけました。3つぐらいなっていたかな。ビデオを撮るようにいわれたので、実況中継しました。「もしもミミズがおもしろいって思ったらチャンネル登録おねがいね~」と言っていました。将来がおそろしい…。

そういえば、ボタンの花も咲きはじめました。バラ子ももっこりしてきています。そういえば、また別の鳥の家族が、バラ子の裏の巣に入ってきました。剪定ができなくて残念だけど、もう少し待つことに。そのうち子どもが育って巣立っていくはずです。

今年は、アサガオで緑のカーテンをキレイに作る予定です。でも、まだアサガオが発芽する気温に到達していません。6月のはじめぐらいまで待たないと。でも、6月終わりには日本へ行くので、お義父さんたちに世話を頼むことになってしまいます。うまくできるかな。

今日はアタシの柔道の日で、ミミズはパパと珍しくお留守番をしました。家に着くと、ふたりで楽しそうに遊んでいたみたいで、そのままパパと珍しく寝ました。

そういえば、今朝、幼稚園で育てていた青虫がちょうちょになりました。ようやく春めいてきているみたいです。明日はどんな一日になるんだろう?



フランスのお祝いPâquesで卵狩り

日本ではイースターと呼ばれるPâques。アタシたちが住んでいる田舎のあたりでは、宗教的なお祝いというよりも、庭に隠されたチョコレートを探すことがメインイベントとなっていますが、このチョコレート探しはchasse aux œufs (卵狩り)と呼ばれています。市販されているチョコレートは、卵の形をしているものが多く、中にはウサギやテントウムシなどのかわいらしいモチーフのものが大量に店頭に並びます。

で、昨日、4月21日の Pâquesでは、まず我が家のお庭ではじめました。少しずつ買い集めていたチョコレートを庭に隠して、ミミズが探します。我が家の庭は小さい上、チョコレートの数もそう多くはなかったので、10分足らずで見つけました。

スズランのつぼみを発見!

ところで、そんな矢先、庭の片隅にすずらんのつぼみを見つけました。ミミズが生まれた5月1日はメーデーであると同時にスズランをプレゼントする日でもあるので、この家に引っ越してきてから何度も植えていたのですが、なかなか根づきませんでした。これでどんどん増えていってくれるといいんだけど。

お昼にパピー宅へ行きました。で、本格的な卵狩りです。いとこのマティス(10歳)も来ました。メルヴィンとノーランはもう大人と同じなので卵狩りはしませんでした。 ミミズとマティスは競争するように卵を見つけていました。

というわけで、糖分を摂り過ぎた一日でした。まったくお菓子の国フランスです。



生後6~7カ月に実践したゴックン期のメニュー

私が実践した生後6~7カ月のころのメニューをご紹介しましょう。ゴックン期とは、赤ちゃんといっしょに過ごしている方ならよく知っている食育用語で、食育のスタートを飾る時期のこと。口を閉じてゴックンと飲み込む練習をする時期です。

ゴックン期は赤ちゃんや家庭環境にもよりますが、生後5カ月~6カ月を目安にスタートさせ、2カ月ぐらいで次のステップへと進んでいくのが通常です。

アタシはその当時、食育になぜか夢中で、毎日、日記をつけていました。だから、ゴックン期の赤ちゃんと過ごしている方が迷ったときに使えるように、メニューをリストアップしておこうと思います。ちなみに参考にしていた本はこちらです。

第1周目のゴックン期のメニュー

1日 おかゆ1さじ
2日 おかゆ1さじ
3日 おかゆ2さじ
4日 おかゆ2さじ
5日 おかゆ2さじ 野菜1さじ かぼちゃ
6日 おかゆ3さじ 野菜1さじ にんじん
7日 おかゆ3さじ 野菜1さじ トマト

第2周目のゴックン期のメニュー

8日 おかゆ3さじ 野菜2さじ かぶ
9日 おかゆ4さじ 野菜2さじ ほうれんそう
10日 おかゆ4さじ 野菜2さじ ブロッコリー
11日 おかゆ4さじ 野菜2さじ たまねぎ
12日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質1さじ かぼちゃ とうふ
13日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質1さじ だいこん 白身魚
14日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質1さじ ブロッコリー いりこ

第3周目のゴックン期のメニュー


15日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質1さじ かぼちゃおかゆ にんじんとうふ
16日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質2さじ ほうれん草がゆ とうふのトマトあんかけ
17日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質2さじ いりこだしのブロッコリーがゆ たまねぎのオレンジ煮
18日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質2さじ かぶのおかゆ ほうれんそうのいりこ煮
19日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質2さじ だいこんがゆ にんじんと白身魚のトロトロ
20日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質2さじ 白身魚がゆ グリンピースとパプリカのスープ
21日 おかゆ5さじ 野菜3さじ タンパク質2さじ トマトのリゾット かぶととうふのだし煮

第4周目のゴックン期のメニュー

22日 かぼちゃがゆ 小松菜のりんご煮込み
23日 にんじんがゆ グリンピースと白菜のスープ
24日 たまねぎがゆ さつまいもどうふ
25日 きな粉がゆ にんじんとほうれん草のいりこ風味
26日 だいこんがゆ かぼちゃと白身魚
27日 ほうれん草がゆ  白身魚とブロッコリー
28日 白菜とたまねぎのおかゆ トマトすりつぶし
29日 かぶのおかゆ きな粉と青菜のスープ
30日 小松菜がゆ にんじんどうふ

第5周目のゴックン期のメニュー

第5週目のゴックン期から2回食としました。

1日 
朝 かぼちゃがゆ とうふのすりつぶし
夜 バナナ豆乳 トマトのすりつぶし

2日
朝 ほうれん草がゆ だいこんときな粉
夜 グリンピースうどん にんじんのおろし煮

3日
朝 ブロッコリーがゆ みかんのすりつぶし
夜 パンがゆ たまねぎと白身魚のトロトロ

4日
朝 にんじんがゆ 白身魚のりんご煮
夜 きな粉いもがゆ ほうれん草トロトロ

5日
朝 トマトがゆ かぼちゃとうふ
夜 さつまいもの豆乳ポタージュ だいこんのトロトロ

6日
朝 かぶのおかゆ いりこ風味のブロッコリー
夜 バナナのりんごスープ 白身魚とほうれん草

7日
朝 たまねぎがゆ きなことじゃがいものスープ
夜 うどんがゆ 白身魚かぶら

第6周目のゴックン期のメニュー

8日
朝さつまいもたまねぎがゆ きなことじゃがいものスープ
夜 ブロッコリーポテト だいこんのいりこ風味

9日
朝 トマトリゾット きな粉とポテトのスープ
夜 かぼちゃパンがゆ いりこ風味豆腐

10日
朝 だいこんがゆ りんごのすりおろし
夜 バナナピースサラダ きな粉とにんじんのくずゆ

11日
朝 かぼちゃがゆ グリーンきな粉スープ
夜 さつまいもといりこのとろとろ トマトすりおろし

12日
朝 小松菜のおかゆ 白身魚のみかん風味
夜 じゃがいもがゆ とうふとかぶのだし煮 りんごすりおろし

13日
朝 ほうれん草と白身魚のおかゆ にんじんのすりおろし
夜 プルーンとパンがゆ バナナりんご

14日
朝 ブロッコリーがゆ たまねぎどうふ
夜 きな粉バナナ かぶのトマト風味

第7周目のゴックン期のメニュー

15日
朝 さつまいもがゆ 白身魚のりんご煮
夜 きな粉バナナ かぶのトマト風味

16日
朝 たまねぎがゆ にんじんとうふ
夜 ほうれん草とじゃがいものペースト きな粉スープ

17日
朝 かぼちゃのおかゆ 白身魚のトロトロ
夜 さつまいもがゆ ブロッコリーの豆乳スープ

18日
朝 にんじんがゆ トマトどうふ
夜 バナナ豆乳 キャベツとじゃがいものスープ

19日
朝 だいこんのおかゆ グリーンスープ
夜 パンがゆ きな粉とにんじんのくずゆ

20日
朝 トマトリゾット いりことたまねぎのトロトロ
夜 じゃがいものおかゆ 小松菜のとうふあえ

21日
朝 ほうれん草がゆ 白身魚とキャベツのスープ
夜 さつまいもの豆乳ポタージュ みかんのすりおろし

第8周目のゴックン期のメニュー

22日
朝 かぶのおかゆ とうふのトマトあんかけ
夜 バナナとグリンピースのスープ 小松菜といりこのトロトロ

23日
朝 ブロッコリーがゆ みかんのつぶつぶ
夜 パンがゆ ほうれん草といりこのスープ

24日
朝 かぼちゃのおかゆ いりこ風味のだいこん
夜 じゃがいもきな粉がゆ かぼちゃととうふのビュレー

25日
朝 きな粉のおかゆ 白身魚のトロトロ
夜 さつまいもポタージュ ブロッコリーとたまねぎのスープ

26日
朝 たまねぎとじゃがいものおかゆ だいこんのいりこ風味
夜 バナナのすりおろし にんじんのみかん煮

27日
朝 トマトのリゾット ほうれん草いりこ風味
夜 白菜の豆乳ポタージュ とうふとかぶのだし煮

28日
朝 ブロッコリーのおかゆ たまねぎのオレンジ煮
夜 パンがゆ 小松菜と白身魚

29日
朝 ほうれん草のおかゆ かぼちゃっぷる
夜 じゃがいもがゆ にんじんととうふのトロトロ

30日
朝 かぶのおかゆ 白身魚かぼちゃのスープ
夜 さつまいもがゆ 白菜のいりこ風味

31日
朝 ブロッコリーのおかゆ とうふのトマトあんかけ
夜 年越しそば 白身魚とほうれん草のスープ、 ぶどう

生後6カ月の終わりごろとうとうミミズは立ち上がった

生後6カ月から家族でプールに通いはじめました。ベビースイミングに興味があったからではなく、アタシたちの運動不足解消のためでしたが、結果的にこのプール通いのおかげで、いまの元気なミミズがあり、だれの力も借りずに泳げるようになったんだと思います。

そんなミミズですが、もうすぐ生後7カ月を迎えようとしていたころ、つかまり立ちをして、伝い歩きをするようになりました。とうとう世界への第一歩を踏み出したのです。

当時の記録によりますと、ママといっしょにお風呂に入るときも、浴槽につかまって立ち上がり、湯の中でひっくり返ろうが平気だったとあります。このことからもわかるように、赤ちゃんのころから怖がらせずに育てると、プールなんかもへっちゃらになるのかもしれません。

あとは食育のおかげもあるかなと思います。とにかく毎日、マニュアルとして使っていた本のメニューを繰り返し使って、バランスの良い食生活を目指してきました。炭水化物、野菜、タンパク質の三つを柱に、いろんな食材を食べてきました。

よく食べて、よく遊んで、とても元気よく育ってきました。寝るときだけ大変だったことを覚えています。元気がありすぎて、なかなか眠れませんでした。幼稚園がはじまると、だんだん一日のリズムができてきて、夜21時ごろになると眠たくなってきましたが、このころは大変でした。

でもこんなふうにミミズは世界への一歩を踏みはじめました。2013年11月25日のことです。









生後6カ月で歯みがきがはじまる

歯が生えてくるタイミングは個人差があるようですが、ミミズの場合、生後6カ月を過ぎたころにようやく小さな前歯が生えてきました。早ければいいわけでも遅いのは問題であるわけでもないんだけど、この頃の子どもの成長は気になることばかりです。

離乳食のスプーンのように、歯が生えてきたら、歯ブラシで歯みがきトレーニングをはじめました。小さな小さな歯ブラシ、かわいくてまだ取ってあります。

歯が生えてくるころになると、歯茎がムズムズしたり、歯が痛くて夜泣きをする赤ちゃんもいるみたいです。ミミズの場合、よだれがひどくなってきたり、おもちゃをかんだりしていたのをよく覚えています。

歯みがきトレーニングを嫌がる子もいるという話を聞いて、そうなんだ…と思いましたが、ミミズは赤ちゃんのころから楽しく歯みがきができました。どうしてかな。歌を歌いながら、気持ちいいよねぇ~などと言いながら、楽しく歯みがきをしてきたからかな。いまだに、「仕上げはおか~あさ~ん♬」と歌いながら仕上げみがきをしています。

最近では、幼稚園のクラスのお友だちの歯が抜けたという話を聞きます。ミミズはまったくそんな様子がありません。アタシ自身、たしか小学校低学年ごろに歯が抜けたように思います。いよいよ本格的に歯を大切にしなければならなくなりました。いつまでも健康な歯であるためにも、いろいろ考えていかないといけないなぁと思います。



離乳食はおっぱいから離れることなの?

離乳食という言葉には、乳から離れる食生活という意味が含まれています。でも、我がミミズは離乳食がはじまったっておっぱいを飲んでいたし、乳から離れる食生活なんていう表現、ちょっと後ろ向きな気がします。

フランスでは離乳食のことを食の多様化というらしい

フランスでは離乳食という表現はいろいろあります。スーパーなどでは、Aliment pour bébé(赤ちゃんの食事)という呼び名が使われます。また、La diversification alimentaire(食の多様化)ということもあるみたいです。まさにそんな感じですね、

離乳食がはじまることで、赤ちゃんの食事の幅が広がり、食育がはじまります。食の出会いがあって、好みが出てきて、食べることや生きることが楽しくなってきます。

フランスでは、あまり食育を重要視していないと感じることもありますが、離乳食のコンセプトはすばらしいなぁと思います。

日本とフランスは離乳食が少しちがう

日本では、離乳食をはじめる際、ほとんどの肩が10倍がゆからスタートさせるかと思います。どんなマニュアルにもそう書いてあるし、そうやって育ってきました。

それからおかゆをベースに、少しずつ野菜を入れ、豆腐や白み魚のタンパク質を入れていくイメージです。

フランスでは、野菜のピュレ、フルーツのコンポートなどから離乳食がはじまります。穀物類の粉末をミルクに混ぜるという指導を受ける人もいるようです。

それから、ヨーグルトやチーズなどの乳製品を積極的に取り入れるように勧められます。さすが酪農の国という感じです。

また、赤ちゃんの月齢によって細かく離乳食が売っています。BIO製品もあるので安心です。おそらく手作りしている人はほとんどいないような気がします。

日本式離乳食をフランスでやるのはむずかしい

日本の離乳食では、かつおだしや昆布だしなどで調理するものが多く、フランスの食材ではなかなかむずかしい面もあります。 豆腐やいりこなど、手に入るのがむずかしい食材もあります。 日本の食材とは味がちがうカボチャなどもあるため、必ずしも思ったとおりに作れないこともあります。

それでも、アタシは自分の手で作りたくて、ほとんど毎日、楽しみながら作りました。いまから思うと、よくもまぁいろいろ作ったなぁと感心します。でも、あんまり日本食にこだわらなくても、フランス式の離乳食も市販されている離乳食も、ともに上手に取り入れていくことで、子育てのストレスを軽減するということも重要です。

離乳食をはじめる前にやっておいてよかったこと

スプーンで遊ぶミミズ

離乳食をはじめるタイミングを考えるのは、赤ちゃんが生後5カ月生後6カ月ごろになったころでしょうか。アタシは生後6カ月の誕生日からはじめようと決めていたので、生後5カ月になったら、食卓に座らせたり、ベビー食器で遊ばせたりするようにしました。

シリコン製のスプーンは、赤ちゃんが口の中に入れても問題ないし、口の中で遊べるので、離乳食の練習にもいいと思います。事実、スプーンに慣れておくと、お気に入りのスプーンが運んでくれるものにも興味を持つのではないかなと思います。

調べるといろんなかわいい食器があるものです。我が家では、義母が古い赤ちゃん用のお皿などを持っていたため、それを使うことになってしまいましたが、赤ちゃんの記念になるものは買いそろえたほうが楽しいです。

赤ちゃん用のエプロンはいろいろ作りました。おばあちゃまが手作りしてくれたものもたくさんありました。長いこと使えるし、大きくなってからもお手拭きとしても使えるので、気に入ったものがあったら買っておくと重宝します。

もうそろそろミミズは6歳になりますが、赤ちゃんのころに買った食器類はいまだに使っているものもあります。思い出の品になります。離乳食からはじまる赤ちゃんとの食育。安心して毎日使いたくなるものを選びたいです。

離乳食はいつから?レシピはどうやって?

生後6カ月でブリッジをするミミズ

生後6カ月からはじめてみた

生後6カ月を迎えた日から、ミミズは離乳食をはじめてみました。

一般的に、離乳食をはじめるタイミングは、首が座り、椅子に座ることができ、おとなが食べるのに興味があり、調子がいいときとされています。ミミズの場合、生後5か月ごろから、ママたちが食べるときに食卓に座らせ、食事を食べる習慣を見せていました。離乳食のタイミングを考えはじめたら、食卓に座らせるようにすると導入しやすいです。

10倍がゆからはじめてみた

10倍がゆからはじめるといいと、だれもがいいます。こういうとき、やっぱりだれもがいいという方法をまねするのがいいと思い、10倍がゆ1さじからはじめました。

ごはんに、その10倍の量の水をまぜて、温めながらおかゆを作るだけです。時間にして15分。でも、毎回、作るのは大変なので、氷を作る容器に入れて凍らせました。

ミミズの人生初の離乳食、ビデオをセットしてスプーンを口に運ぼうとしたら、スプーンをわしづかみました。そして、お皿をくわえようとして大変なことに。改めてスプーンを口に運ぶと、パクっとおいしそうに食べました。離乳食、大成功。嫌な顔をしたり、口に入れたものを吐き出したりする子もいるのだとか。

こうして、アタシの楽しい離乳食づくりの日々がはじまりました。ちなみに、フランスにはたくさん離乳食が売っています。スーパーの棚いっぱいに離乳食が並んでいます。でも、アタシは毎日楽しく作りました。自分で作ればまちがいないし、離乳食は自分で作ろうと考えていたので、離乳食づくりは最後まで手作りを続けました。

離乳食のメニューについてはこちらも参考に。

オーガニック離乳食についてはこちらも参考になります。

日本とフランスの食育

日本語で食育という言葉をわりとよく目にします。メーカーや専門家はもちろん、一般の家庭でも食育という言葉を使わなくても、健康のためにバランスよく食べることを一般的に意識しているように思います。

でも、フランス語で食育に該当する éducation alimentaire という言葉は、一般的には使われないように感じます。「うちの子は好き嫌いが多くて…」ということはよく言われますが、だからといって食生活を改善するなどの食育に取り組むような話はあまり聞きません。

たとえば、フランスではホームパーティや食事会がよくありますが、多くの場合、ゆでたマカロニ、魚のフライ、ポテト、ソーセージなどが子どもに与えられます。栄養バランスなどのことはあまり考えられないみたいです。もちろん家庭にもよるのでしょうが、食育を意識している人はあまりいないように感じます。

BIO意識が強いフランス

BIO製品にはBIO認証マークABが

そのくせフランスではBIO製品に対する意識はとても高いです。フランス有機農業開発振興局 (Agence BIO)によりますと、フランス人の97%がその存在を知っていると言います。事実、大手スーパーでもBIO製品売り場があって、意識が高そうな人たちが買っていきます。

とても不思議です。

でも、日本の食育や食生活の方が圧倒的にいいのかというと、そうでもありません。たとえば食品添加物の数を比べてみると、日本で認可されている食品添加物の数は1500品目程度、EUで認可されているのは300品目程度です。

必ずしも食品添加物が悪いというわけではありませんが、日本の食育も問題点があるということです。日々のことなので、意識していかないといけないなぁと思う今日このごろです。