バレンタインデー前日

明日はバレンタインデーだとミミズは朝からはりきっていました。大好きな人にチョコレートを作るのだといって、近くのスーパーへ出かけました。ミミズのイメージは、ホワイトチョコレートを溶かしてハート型にするというものでしたが、ちょっとそれはむずかしいということになり、クッキーにホワイトチョコを載せて、デコレーションするということにしました。

「レッツ・クッキング!」と、板チョコを細かく割り、ママが湯煎して溶かしました。で、ミミズは並べたクッキーにチョコレートを載せたりトッピングを載せたり。つまみ食いをしながらたくさんのデコレーションチョコクッキーができあがりました。

チョコレートをあげる大好きな人……それはパパじゃなくてママ。ははは、パパにはかわいそうだけど、ミミズが世界でいちばん好きなのはママなので、明日はママとこのクッキーを食べるというわけです。もちろん、パパにもあげるけど。

でも、冬休みと長雨、外出制限で体重がうなぎのぼりのミミズ、明日のバレンタインデーは気をつけないとね。思い切りマラソンしたり、運動したりして、食べた分を消費することも約束しました。明日が楽しみ♡





外出制限で太ってきた

2021年がはじまって1カ月が過ぎました。いろいろと忙しかった1月でしたが、COVID-19の感染拡大状況が深刻で、昨日から新たにスーパーをのぞく大型の店舗が閉鎖になるなどの措置が取られています。で、今日、近くのモール街は一斉にクローズされたのかと見に行ったらまったくそんなことはなく、これまでどおり営業していました。今回の措置は、店舗の規模が20.000平方メートル以上の店舗が対象で、そこまで大きな店舗が近所にはなかったということになります。加えて、国の間の行き来も制限されましたが、いまのところ、日本に行く予定がないのであまり大きな問題ではなく、むしろこうして状況を待った方がいいと思います。

そんな状況下、アタシたちは日に日に太ってきています。春先の長雨で出かけることができず、運動不足がたまっています。家で運動をしようと思ってもなかなか…。ミミズはとうとう31キロになってしまいました。少し太り気味です。アタシも大変。明日から気持ちを引き締めて、ダイエットメニューにしていかないと…と思っています。

明日は豆まきですが、フランスではクレープの日です。あんまり食べさせないようにしようと思っています。でもやっぱりフランスの文化だから、1枚ぐらいは食べようかなと。恵方巻も食べるから、ダイエットは3日からかな。



ここ最近はおやすみ前の本がお気に入り

月末が近づくと、ちょっと忙しくなりますが、ここ1カ月近く、寝る前に本を読んでいます。どんな本を読もうか、昨年からずっと考えていたのですが、やっぱり毎年、お誕生日にカードを送ってくれるこぐま社の本を購入しようと選びました。グリム童話やアンデルセン童話もいいんだけど、ちょっと読んだことのないような話がいいなと思い、深い理由もなく、イタリアの昔話と中国の昔話を選定。1日1話、毎日読めば、だいたい2週間ほどで終わりますが、これがなかなかおもしろい。というか、落ちのおもしろさがしっくりと伝わらないものもあり、微妙な気分で読み終えることができるのです。

この本の読み聞かせ、けっこう効果があって、寝る直前まで暴れているミミズは、この読書の数分間ですっかり目がトロンとしてきます。それなのに、わりとしっかりと話を聞いていて、「どういう意味?」と質問攻めにあい、なかなか読み進めることができないこともあります。先日、本当に話を聞いているのか、ちゃんと理解しているのかを確認するため、さりげなく聞いてみると、実にしっかりと理解していて驚きました。

それにしても、国がちがえばさりげなく表現される風景や常識などもちがっていて、ときにどうして?とわけがわからないこともあります。現在、中国の話を読んでいますが、おそらく中国では年上の人のことばは絶対なようで、たいていいじわるな兄姉がひどいことを言い、その言に従うまじめな弟妹が主役となります。さらに、いじわるな兄姉はけっこう残酷で、すぐにだれかを殺すこともあります。イタリアの話でも、そんなちょっと常識的に理解を超える部分がありました。だからおもしろくて、次はトルコの昔話がいいとか、ロシアの物語がいいとか、リクエストが上がってきました。

そんなわけで、たぶんまた近いうちに、本を購入するんだと思います。子どもが大きくなってくると、つい読み聞かせをしなくなってしまいますが、実は子どものころに、母から読んでもらった記憶があって、過去のことをすぐに忘れる私にしてはめずらしい記憶です。つまり、こういう経験は大人になっても残るということなので、どんなに忙しくても、締め切りやら何やらで寝る時間もブログを書く時間もなくても、やっぱり読んであげようと思うわけです。

フランスの小学校の個人面談

2週間前、連絡帳に si vous souhaitez que l’ on fasse le point sur la scolarité de votre enfant… と書いてありました。なんだこれは?と辞書を引いても意味がわからなくて、その下に曜日と時間のリストがあって選ぶ欄がありました。てっきり何らかの学校行事に協力してほしいという依頼なのかと思い、「実は意味がよくわかりませんが、いつでも時間が空いています」と書いたら、14日木曜日の16時に会いましょうと返事をくれました。で、最終的には友だちに聞いて、これが個人面談ということがわかったわけです。

昨年のCP(小学1年生)では行われなかった個人面談、COVID-19のせいで、先生と気軽に話しができないため、先生がこうした機会を作ってくれたのかなと思っています。でも、何を言われるかドキドキでした。幼稚園のとき、先生に呼び出され、ミミズはフランス語をまったく理解していないから、家庭でももっとフランス語を話すようにと言われた経験があるため、また同じようなことを言われたら…と思っていました。

ところが、開口一番、ミミズは授業中もしっかりと勉強しているし、理解もできているから、まったく問題ありませんよ、このまま継続していきましょうと言われました。とりあえずよかった。幼稚園の際に言われたことを伝えたら、おかげでしっかりとバイリンガルになっているんだから、このまま継続していったほうがいいとかえってほめられました。よかった。いままでがんばって続けてきたことはまちがいではなかったと確認しました。

子どもをバイリンガルにするというのは、決してかんたんなことではありません。年代に応じた語彙を教え、二人の間では楽しく学習を続け、対外的にも徹底して言葉を使い分けていかなければなりません。簡単な伝達も倍の時間がかかることもあります。人前での使い分けはとくにむずかしく、人によっては理解できない言語で話をされるのを嫌がる人もいるため、私たちはこうなんだということを、ある程度、理解してもらうことも必要となります。空気が読めないふりをして、図々しく日本語を使い続けていくことも大切なのです。

ただ、ミミズは、完全にバイリンガルかというと、フランス語の理解力は日本語のそれよりも劣るため、まだ完全なバイリンガルではないと思います。おそらくこのまま数年、ふたつの言語をうまく両立できていかれれば、バイリンガルになれるんだと思います。先輩から聞いていましたが、やはり10歳ぐらいまでが大切なようです。

バイリンガル教育をがんばっている方々、ともに続けていきましょう!







イチゴの死

イチゴというのは、昨年の秋から我が家で暮らしていた小鳥の名前です。寒い日が続き、弱っていたみたいで、おととい、昨日と姿が見えなかったので、おかしいと思ったら、巣の片隅で亡くなっていました。

ミミズ、はじめはそんなに悲しくなかったのに、ジワジワと悲しみがやってきて、しばらく大泣きしました。パパが亡骸を取り上げて、庭に埋めましたが、ちょっとかわいそうなことをしました。イチゴのパートナーだった太郎、落ち込んでいます。鳥が落ち込むと、あくびをしているみたいに口を開き、元気な鳴き声があまり聞こえてきません。それでも今朝、太郎はアタシのことを呼んでいました。かわいそう。

ここ最近は、さほど寒くはないんだけど、まるで春のように雨の日が続き、鳥小屋の掃除がなかなかできません。残された3羽が元気に春を迎えられるように気を配ってあげないといけないと反省。ミミズ、今朝、「もしかしたらイチゴは死んでいないのかもしれない」と言っていました。太郎がかわいそうなので、パートナーを見つけてあげようということになりましたが、イチゴの死がちょっとつらくて…。

年明け早々、あまりいい話ではありませんが、生き物の死についてはしっかりと受け止めないとね。人生の学びだと思って受け入れようとしています。





子ども柔道がようやく再開しました~

先週から子どもたちの柔道が再開しました。10か月ぶりの柔道です。ミミズの柔道は昨日でした。当面は、かんたんな体操、礼儀作法、それから昇段試験の練習となっていくみたいです。うらやましい、大人の柔道は、1月末ごろということでしたが、まだまだ先になりそうです。

新しくなった道場ですが、室内は5名までの制限つきです。ガラス張りになっていて見学できますが、実質上、お稽古の風景は見学できません。年末から水泳教室が再開したミミズは、水泳のスケジュールが週ごとに変わり、たまたま今週は柔道と重なってしまったせいで、ちょっとテンションが低かったのですが、かつての仲間との柔道が楽しかったみたいです。生徒の中で最上段位だったから、号令をかけなければならなかったののに、礼の言い方をうっかり忘れてしまったと顔を赤らめていました。

前転、後転、受け身など、久しぶりに練習したみたいですが、ちょっとやり方が心配だったようで、昇段試験のために家で練習したいと言っていました。ミミズは、学校の試験の前も、家で復習したり勉強したりします。今回の昇段試験、ちょっと自信がないのかな、それでも昇段したいのかもしれません。アタシもずっと柔道のお稽古をしていないので、ミミズといっしょにおうちでお稽古しようと思います。

というわけで、ちらかっている畳のお部屋を掃除しなきゃ! まったく進んでいない断捨離、重い腰が上がりました!







2021年の学校生活

クリスマスからお正月、冬休みが終わり、イヤイヤながらの学校再開。この1週間、ママといる時間が減って悲しいと言いながらも、まま、楽しそうに学校に通っています。昨年末は、クラスメイトからひどいことをされたとか、女の子たちとうまく遊べないとか、いろんなことを話していましたが、いろいろ聞いてもそれなりに楽しく過ごしているみたいでホッとしています。

先日、担任の先生から”on fasse le point”というメッセージがあって、日付にしるしをつけてくださいとありました。いったいこれは何なんだ…と、調べてもまったく意味がわからず、先生に聞いてみたら、どうやら面接があるということでした。というわけで、14日の16時、学校で先生との面談が決まりました。学校での態度はこれまでずっといいと評価されているし、成績もそんなに悪くはないので、とくに何か言われることもないかなぁと思いますが、アタシからいくつか聞きたいこともあったので、とてもいい機会だと思います。かつては、お迎えのときなどにちょっと聞けたようなことが、最近では学校の敷地内に大人が入るのを嫌煙されるので、ちょっとしたことを気軽に相談できずにいました。

先生に聞きたいことは、宿題に関することで、子どもたちが手帳に宿題をメモするため、1年の手帳を買わされているのですが、なんて書いてあるのかよくわからないことがよくあります。テストなどの前には、どこまで勉強しているのか、もっとわかるようにしておいてほしいということをお願いしようと思います。というのも、教科書やノートを見ただけではよくわからず、ミミズ自身も困っているからです。

それから、ミミズのフランス語力について。アタシが想像するに、ミミズはすべて理解しているのではないと思うのです。ミミズは日本語の方が得意で、自分はフランス人ではないといいます。だから、言われたことがよくわからなかったり、言いたいことがうまく言えなかったりして、つらい思いをすることも多いのではないかと想像するのです。だれに聞いても、ミミズのフランス語は完璧だと言いますが、アタシが細かく聞いてみると、よくわからないと答えます。たぶん先生はそういうことも理解してくれていると思いますが、いちおう確認しておこうと思います。

そんなわけで、冬休み明け1週間目はまあまあ平常通り過ぎていきそうです。この週末には、アートチャンネルのビデオ撮影をしようということになっていて、アタシたちは相変わらずいろんな活動に忙しくしています。






お人形遊びや縫い物

いままでお人形遊びをしてこなかったミミズですが、いまさらお人形ごっこを楽しんでいます。ドキンちゃんとパンダの人形に、ミミズが赤ちゃんのころに着ていた服やトレーニングパンツをつけて、毎日、楽しく育児をやっています。今日は、ベビーカーを出してきて、お人形を載せて近所を散歩しました。これまでまったくそんな遊びをしてこなかったのに、突然、いろんなことをしはじめています。

小さいころは自転車に乗ったり、体を動かして遊ぶことが大好きで、人形をもらっても嬉しくもなんともなかったのに、急に趣味が変わりました。

その影響は、やっぱりYoutubeです。

子どもに大人気のチャンネル、キッズラインやここなっちゃんの影響です。

キッズラインは、こうくんとねみちゃんというふたりが、いろんなおもちゃで遊ぶチャンネルで、ここなっちゃんは、人形を使ったおもしろいお話で、おそらくここなっちゃんの影響で、バービー人形で遊ぶようになったのがきっかけです。

そのうち、バービーの服を作りたいと思いはじめて、手作りで小物が作れる方法を紹介するサイトを見つけ、縫い物に興味を持ったみたいです。糸を通して縫うだけなので、引っ張ると取れてしまうのですが、ボタンをつけてみたり、ボンボンを作ってみたり、何だかすごいです。

そんなミミズはいったい将来、何をするのでしょうか。まだまだよくわかりませんが、とっても楽しみです。

久々のバカンス

バカンスという響きはやっぱりフランスっぽいです。日本の学校では、夏休みの間も、学校が閉鎖された分をカバーするべく学校へ通わされているみたいですが、フランスではちゃんと予定通りにバカンスが訪れ、すっかり学力のことなどを忘れかけている今日このごろ…。

どうせ9月には学校がカバーしてくれるはずという声がちらほら聞こえながらはじめての小学校生活が終わりました。ミミズはいちおう、スマイルゼミや漢字検定、日本習字の課題などの朝勉強のときにフランス語のワークブックもやっているのですが、フランス語の語学力がかなり下がっているように感じます。ま、しょうがない。8月の後半から習った単語の復習ぐらいはやっておこうと思います。

つい先日まで、3泊でBergeracという町に行きました。パパのお友だち家族とキャンプで数日過ごす計画が、キャンプ場はイヤだ、ホテルがいいという話になり、あれよあれよのうちに予算がかなりオーバーした数日となりました。が、ミミズが大喜びで毎日飛び跳ねていたので、ま、よかったということで。何がよかったかというと、パパのお友だち(2名)のそれぞれの息子たちと楽しく遊んだからなのです。ホテルといっても小さなプールと小さな部屋があるだけのなんてことはないホテルでしたが、プールではしゃいだ時間やレストランで食べた時間が楽しかったみたいです。アタシはおかげでまた2キロ太り、最悪な時間でしたが…。

ところで、このBergeracは、ドルドーニュ川のほとりにある町で、ワインとタバコで知られています。ワイナリーに行って試飲をしたら、何とはじめておいしいと思えるワインと出会い、何と買ってしまった。Monbazillacの白ワインで、かなり甘口です。ミミズが生まれた2013年を買いましたが、この年はあまりワインにとってはいい年ではなかったみたいです。でもはじめて自分のお金でワインを買ったという記念のワインとなりました。このワイン、ミミズが20歳になった2033年にミミズと開ける予定です。

明日の夜にはまたピレネー方面へと旅立ちます。こちらもパパのお友だち宅へ行くんだけど、こちらは気さくな人たちで気取らないしのんびりできそう。ミミズの朝勉強もいつもどおりにゆっくりできるので安心です。現在、スマイルゼミでも新しいイベントがはじまり、毎日、夢中になって今日のミッションを解いています!



スマイルゼミのスゴイきみでプラチナ獲得!

4月はとにかくがんばりました。スゴイきみで表彰されているおともだちがどれぐらいミッションをクリアしているのかをチェックして、それを目標にがんばりました。また、4月はマイアイテムの特別キャラがもらえるため、必死に勉強しました。同じように考えていたおともだちも多かったみたいで、ミミズももちろんプラチナでしたが、とても多くのおともだちもプラチナでした。

日本もフランスも、学校が閉鎖されたせいもあったかもしれません。ゲームで遊ぶ感覚で学ぶことができるため、スマイルゼミはとても現代的なツールです。外出が制限され、友だちと遊ぶことも外で遊ぶこともなかなかできなくなったいま、家にいても楽しく過ごすことができ、しかも勉強もできるので、とてもありがたいです。フランスは学校が閉鎖されてずいぶんと経ちます。あまりにも閉鎖の期間が長いため、生活が乱れてしまうケースも多いみたいです。

我が家はかろうじて7時に起き、7時半ごろからスマイルゼミ、それから9時まで学校の課題やママとのお勉強、9時から散歩、10時からママはお仕事…というようにリズムができています。テレワークは大変だけど、これはテレワークのおかげともいえます。

スマイルゼミは、本当に現代的で楽しく勉強できるツールではありますが、しいて言えば、あまりにも画面に夢中になりすぎるのが問題です。第一に、目が悪くなるのではないかと心配です。また、毎日1時間だけゲームができるように設定していますが、ゲームに夢中になります。いいものかどうか微妙です。

スマイルゼミのアンケートで、ステイホーム期間中、何をしますかという質問がありました。その第1位は、いわずもがな、動画やゲームでした。家にずっといると、小さなことで言い合いになったり、お互いにイライラしたりすることも多くなります。子どもがしずかに夢中になってくれる動画は、ある意味、必要なツールです。あんまり夢中になるのはよくないと思いつつも、放っている自分もいる…みたいな。

とはいえ、大人だって働かなければならないし、やるべきことがたくさんあります。ある意味、しょうがない。時間と心の余裕があるときは思い切りいっしょに遊び、忙しいときなどは、こういったツールに頼っていくことで、何とか現況を乗り越えていけるのではないかと思います。だから、スマイルゼミは、やっぱり楽しく勉強できて、ときにゲームなどで遊べる、便利なツールだといえます。

今日から新しいゲームがはじまりました。よくわからないんだけど、毎日、ちょっとした操作をすることで、特別のマイキャラがもらえるのだそうです。ミミズは、5月もがんばってプラチナをねらうといっています。勉強が好きだってことに気づいたんだって。ま、楽しく勉強できるのはいいことだから、少しぐらい夢中になりすぎるのも許してあげようと思います。