漢字検定を受けてみた

10月18日、アタシたちはパリで漢字検定を受けました。COVID-19で微妙な時期でしたが、この日のために勉強してきたし、だれかと会うわけではないし、試験を受けて少し観光するだけだし、前から計画していたことだし、義父母には反対されていたものの、あーちゃんは賛成してくれて、最後の最後に行くことにしました。

出発の直前で、予約していたホテルの場所を会場となる学校のそばに変更しました。そのホテルは、通常ではきっと高いホテルなんでしょうけれど、事前に予約していた都心から離れたホテルと料金が同じだったことから、こっちのほうがいいと判断して変えました。

いちばん心配だったのは電車でしたが、行きも帰りもほとんど乗客がいない中での旅行となりました。パリまでは新幹線で2時間、少し長い時間でしたが、パリに着くと、ミミズ、目がキラキラと輝き、テストを受けることなんか忘れていました。

ホテルはとてもきれいな部屋で、ホテルがあるのは日本人街。ちょうどこの週末から21時以降の外出ができなくなってしまいましたが、アタシたちには関係ありません。目的のアジア系レストランで和食をいただき、夜は早めに寝ました。

翌日は朝からアタシの試験、昼はまた同じレストランでランチをいただき、午後はミミズの試験。ミミズは、さっそくお友だちができて、また来年もパリに行きたいといいました。パリに行くということは漢字検定を受けるということなので、この旅行が終わってから小学2年生の漢字の勉強がはじまるということです。そんなわけで、日本の本を扱う書店で小学2年生の漢字の練習帳を購入しました。

日曜日はママ念願のピカソ美術館へ行き、月曜日はミミズ念願の国立自然博物館で恐竜の骨などを見て、最後にエッフェル塔のそばの公園で遊び、エッフェル塔と写真を撮り、楽しかったパリ旅行が終わりました。話せばきりがないほどさまざまな楽しい思い出がありますが、ともかく生まれて初めて日本語で試験を受けたミミズ、結果はともあれ、楽しく受験できたようで何よりです。

ジメジメとした週末

天気の悪い週末でした。土曜日はプールへ。ミミズ、先生のそばでしっかりと話を聞き、先生の話が終わりそうになったらプールサイドへ移動して、まずいちばんに泳ぎはじめます。土曜日は背泳ぎの練習でした。フランスでは、まず平泳ぎを習って、次に背泳ぎを習うみたいです。軍で働いている友だちの話では、海で遭難したとき、平泳ぎで泳いで疲れたら背泳ぎをして、何とか岸までたどり着くように訓練するからなんだとか。日本ではどうだったか覚えていませんが、そんなふうに泳ぎ方を習った覚えがないから、ちょっとちがうんだろうなぁと思います。

本当にこの週末は一日中雨が降ったり止んだりで、パパの機嫌が悪くて最悪でした。病気をしているので仕方ありませんが、ミミズといつも健康第一だと言い合っています。だからちゃんと食べようとか、しっかりと運動しようとかね。まさに反面教師。で、機嫌の悪いパパをよそに、ミミズはマンガを書いたり畳で運動したり。雨が上がったら外でバドミントンをやったり、そうそう、日本のサンタさんに手紙を書きました。今年のクリスマスは、綿あめマシーンです。というわけで、それなりに楽しい週末を過ごしました。

プールが終わったらすぐに着替えます。COVID騒動でプールのドライヤーが使えないため、髪の毛を覆うターバンタオルを購入しました。大喜び。なんだか似合います。土曜日は、12時半にプールが閉まってしまうので、ママは泳がずに早めに家に帰ってあーちゃんとスカイプをしました。あーちゃん、ミミズに言われるがまま、かつらを被ってくれて大喜び。今日もおもしろしりとりで盛り上がりました。それにしても、ミミズはよく言葉を知っています。しりとりがなかなか終わりません。ドラえもんやらYoutubeのこうくん&ねみちゃんやらのおかげです。それにしても、毎日の勉強、嫌がりながらもよくがんばります。いつか嫌だと言い出すんだろうなぁと思いながら、その日までは続けようと思っています。

あと2週間後に漢字検定を控えていますが、パリに行けるのだろうか、ちょっとわかりません。週明けに何かニュースがあると言われていますが、どうなることやら…。

水泳教室がはじまった

2020年は本当にいろんなことが大きく変わってしまった年です。2020-2021年度のアタシたちの柔道クラブは、登録者すべてが週1回のお稽古のみとなりました。そして、パートナーを固定して、いつも同じ人とトレーニングをするようになります。アタシのパートナーは茶帯の男性で、仕事の都合で隔週で来られないため、どうなるのかよくわかりませんが、いずれにせよ、十分な時間が与えられない中でのトレーニングとなります。

子どもたちの柔道も同じで、ミミズは毎週月曜日が柔道の日となります。このため、水泳教室をはじめたわけです。

水泳クラブのクラス分けテストで、エビグループになりました。7~8歳のクラスなので、まぁ標準というわけです。知っている子が数名いるみたいだけど、仲がいい子がいるわけではなく、でも、泳ぐのが好きなので楽しそうに習っています。今日はプールの外から見ていましたが、時に注意されながらしっかりと泳いでいました。平泳ぎとバタ足の練習だったかな。土曜日はクラスの後にいっしょにプールで遊ぼうということになりました。

週3回の習い事、ちょっとハードかなとも思いますが、とりあえず嫌になるまで続けてみるつもりです。それにしても、アタシたち母子は実にアクティブです。

いつの間にか三つ編みができるようになった

いつの間にか何かができるようになるなんて、本当に子どもの成長は早くて驚きます。学校に行っている間のことは未知の時間ですが、それでもほとんどの時間をいっしょにすごしているというのに、知らないうちにできることがいろいろと出てきます。

そのひとつが三つ編み。つい最近まで、リボン結びがうまくできなくて、気づいたらできるようになっていましたが、今度は三つ編みまでできるようになってしまったとはね。ちょっと前まで、三つ編みっぽいことをやっていて、二本に分けた髪の毛をクルクル巻いて三つ編みだと言っていましたが、上級生のお姉ちゃんに三つ編みの方法を習って、アタシの髪の毛で少しずつ練習していましたが、イマイチ、上手にできませんでした。

でも、何だかここ最近になって、三つ編みはこうやってやるという説明がちゃんとできているし、まだ緩くしかできませんが、三つ編みができるようになったのです。

そういえば、日本語の字も上手に書きます。今月の日本習字の硬筆課題も、なかなかうまく書けるようになりました。いろんなことが少しずつできるようになっていて、本当に驚きます。次はいったいどんなことができるようになるのでしょうか……。

ミミズのルーティン

あまりよく見えないけれど森の紅葉がきれい

先週まで信じられないほど暑かった日々が、秋分の日を迎えたら途端に秋空に変わりました。朝晩、少しずつ肌寒くなり、どんよりとした冬への足音が聞こえてきます。この写真は、秋色の森の遠景を撮ったつもり。紅葉がきれいです。

ミミズの日々は、朝勉、学校、宿題、テレビ、夕食、お風呂、睡眠です。朝勉が少し大変みたいですが、スマイルゼミを7ミッション、漢字検定の練習、硬筆の課題、おはなしドリルと、日本語オンパレードで、よくまぁやっているなぁと感心します。漢字検定は、もう1カ月を切っていますが、ミミズは問題ないだろうと。問題はアタシで、まだまだ勉強が足りませんが、最後まであきらめずに勉強します。日本習字の硬筆の課題は、本当に毎日練習しているとどんどん上達するなぁと驚きます。7月8月の添削がどのように返却されてくるのかとても楽しみです。おはなしドリルは、やっぱり読み物としても楽しくて、あと2冊ほど追加で買おうと思います。

学校の宿題は、さほど面倒なものではなく、時にパパと、イヤイヤながらやっています。算数よりもフランス語の宿題が多いところを見ると、やっぱり子どもたちにとってもフランス語って難しいんだなぁと思います。最近のテレビは、ドラえもんとここなっちゃん。ドラえもんの歌をとても上手に歌い、つい最近まで音痴だったのに…と不思議です。

音痴といえば、日本大使館から教科書をいただいていますが、音楽の教科書もあったので、少し歌の練習もしたいなぁと思っています。というのも、昨日のことですが、これから習う水泳教室のために主治医の診断書をもらいに町医者に行ったとき、日本好きの先生が「さくらさくら」の歌を流してくれていたのに、ミミズ、知らなかった。そりゃそうか…と思いつつも、やっぱりちょっと教えておきたいなぁと思ったわけです。車の中で動揺を聞くようにしようかな。

ミミズが得意の変顔です

教科書といえば、先日、後期の教科書が数冊届きました。本当に毎回ありがたいです。というわけで、またいろんな課題が増えそうで、ミミズ、嫌がるかなぁと少し危惧します。日本語を使った学習は、あまり強制したくはないけれど、メリハリをつけてやらないとだらけるし、ドラえもんやここなっちゃんの動画で学ぶ言葉を、必ずしも正しく使っているわけではないので、やっぱりちゃんと教えたいと思うわけです。楽しく勉強するを心がけていますが、なかなかむずかしいです。

CE1は疲れる

フランスの学校の小学2年生(CE1)がはじまって10日ほどが経ちました。最初の1週間は、学校が嫌だ、友だちがいじわるだと、乱暴なことを言ってみたり、ちょっと心配していましたが、2週目からはだいぶ落ち着いて、これまでどおりの日々を過ごしています。先生は昨年よりもやさしい先生が月曜日から木曜日、金曜日にはビシバシと少し厳しめの先生で、授業のメインはフランス語と算数というスタンスは今年も続くみたいです。

ミミズの学校の風景

フランス語の授業では、読解が中心のテキストを使い、朗読の宿題があったり、単語の練習の宿題があったりして、帰宅すると毎日、いそいそと勉強します。CE1になってからは手帳に宿題を書くようになり、その字が読めなくて大変ですが、それでも何とかがんばっています。でも、宿題が終わると、ダラーっとテレビの前でゴロゴロする毎日です。COVID19のせいで、家でダラダラする習慣が少し付いてしまいました。でもまぁ、ちゃんとやることはやっているしね、えらいなぁと思います。

ウサギも訪れる田舎の学校なのです

柔道ですが、これまでの週2回から週1回となりました。現在、道場が工事中なので、スタートするのは10月の半ばからとなります。大人も同じで、アタシの柔道も週1回となってしまいます。というわけで、今年はプールにも通うことにしました。今日、プールのレベル分けテストを受けてきましたが、来週にはクラスがわかるみたいです。年間230ユーロ、日本の習い事よりもはるかに安いのではないかと思います。ミミズがプールのレッスンを受けている間、アタシもプールで泳げるので、今年は柔道とプールに通うことになりそうです。

毎日、疲れた…とダラダラしていますが、でも、柔道や水泳教室がはじまったら、少しずつリズムができてくるのではないかと思います。CE1は疲れるみたいですが、アタシもミミズといっしょにフランス語の勉強をして、いっしょにがんばろうと前向きに考えています。

ダラーっとテレビを見るミミズ

なお、スマイルゼミは、夏休みの間はミッションを10個やっていましたが、学校がある日は7個、水曜日と週末は10個にしました。今月から二けたの計算がはじまったり、漢字の練習やミニテスト、読解も少し長文になったりと、こちらもこちらで大変です。そう考えると、ダラーっとテレビの前で過ごす時間が貴重に思えてきます。だから、これはこれでいいんだと思います。

アタシの方はというと、朝からジムへ通い、家で執筆というスタイルの日々で、なかなかリズミカルに毎日が動いています。最近、動画での日本語学習をはじめたので、その製作もやっていて、それなりに忙しい毎日です。家の断捨離を少しずつはじめています。COVID19が落ち着いたら、大きな変化が訪れそうな予感です。

硬筆9級、毛筆8級に!

好きだけど練習するのが嫌いな書道です。ママがやっているし、日本語だからやりたいんだけど、練習するのが面倒。でも、なんとなく続けていますが、何と先日、戻ってきた添削を見てみたら、進級していました。

硬筆が9級、毛筆が何と8級です。この間の郵便事情の遅れで、2カ月ごとに提出しているのですが、先日5月と6月の添削が返ってきました。3カ月前の字を見ると、いまの字と比べてずいぶんと下手くそなのですが、この時点で進級したということは、間違いなく、今回の7月と8月の添削でも進級するのではないかと期待が高まります。

ちなみに、アタシはもう5段なので、6段以降は年に一度の試験を受けなければなりません。来年の春ごろ、添削してくださっている先生に相談して試験を受けるかどうかを決めますが、現状ではまだまだダメかなと思っています。この4月からはじめた臨書、7級からスタートし、今回で6級、5級と進級を果たしました。かなは相変わらず2段。ちょっと練習不足もあるので、また9月分からがんばらないとと気を引き締めております。

というわけで、ミミズ、少しやる気が出たみたいです。水曜日と土曜日は書道の日ですが、今日は練習するのかな。9月は「いぬ」という字です。ミミズの「い」という字は少し垂直すぎるので、ここがうまくできるようになるかどうか、「ぬ」は2画目のクルっと回転させるところが大人でもむずかしいポイントです。はてさてどうなることやら…。

新しい先生と新しいクラス

9月1日、楽しいようでめんどくさい、バカンス明けの始業式の日でした。日本とは異なり、式らしい式は行われませんが、校長先生から新しく来た先生の紹介やらコロナウイルスに対する注意喚起やらの説明がありました。昨年は、校長先生がひとりひとりの名前を呼び、呼ばれた生徒は先生といっしょにクラスに入っていきましたが、今年はなしでした。

ミミズは小学2年生、フランスではCE1となります。教科も増え、勉強の内容も濃くなってくるため、この初日は帰宅後、ずっと不機嫌でした。そんなこんなで1週間が終わりましたが、学校での話はあまりしなくて、むしろアタシの方が宿題などのことを気にしている始末です。ただ、昨年以上にやさしい先生で、ま、アタシたちはお豆扱いされているから、わからないことがあると学校中の先生が手伝ってくれます。ま、ありがたい、田舎の小さな学校でよかった。

コロナウイルス感染防止のため、今年度はいろんなことが例年とはちがいます。そのひとつが柔道で、今年度の柔道と体操は、ひとり1競技のみ参加が許可されています。昨年は、ミミズは週2回、アタシは柔道2回、体操1回と、かなりお世話になったわけですが、今年はそういうわけにもいきません。ミミズもアタシも柔道を継続しますが、家の畳で練習するか、別の何かを習うかしないと、ちょっとエネルギーが発散されないかなと心配です。

で、今日は、ミミズがプールに行きたいというので、少し肌寒い中、行ってきたわけですが、そこでたまたま近所のお友達とバッタリ。で、終日、いっしょに遊びました。元同級生の男の子とそのお姉ちゃんのふたり兄弟ですが、男の子はプールに通うかもしれないと話していて、ミミズも行きたいと言い出しました。水泳教室、ちょっと高いので、どうしようか考えてしまうのですが、今年は柔道がほとんど稽古できないので、水泳教室もいいかもしれません。ちょうど来週、見学会があるみたいなので、行ってみることにしました。

明日は、きのこを探しに出かける予定。ミミズは、来年の夏の自由研究できのこをテーマにすると決めたので、きのこの写真を撮ってこようかなと思っています。パパも参加予定。我が家、きのこ運がなかなかないんだけど、今年はなんだか見つかりそうな気がします。乞うご期待。

七五三リハーサル

この1週間、ちょっとバタバタしていましたが、ミミズとの時間は相変わらずです。ニュースといえば、この夏休みの自由研究が終わったことかな。フランスでは夏の課題なんか何もないけれど、アタシたちは日本の学校のようにやってみました。ま、アタシがほとんど楽しみながらやっていたんだけどね。妖怪の話とか幽霊の話とか、そんなのばっかりYoutubeで見ているから、森が怖くて最後の方は近づけなくなってしまいましたが、それでも最後に感想を書いたミミズは、「来年の自由研究はきのこを調べようと思います」と、立派なことを書いていて驚きました。

新しくできたお友だちと遊んだり、ベビーカーにミミズの赤ちゃん(ドキンちゃんとパンダ)を載せて散歩したり、いろいろ楽しい時間を過ごしていましたが、今日はおばあちゃまから送ってもらった七五三の着物を着てみました。アタシ自身、着物をひとりで着たことがないので、スカイプでおばあちゃまから指示を受けても何のことやらわからなかったりと、けっこう大変でしたが、それなりにカッコよく着せることができたので、ときどき着物を着せてみようと思いました。次に日本に行ったら、アタシも着付けを学ぼうと思います。

今日は近所に住んでいるお友だちのお誕生日会がありました。学校はちがうけれど、柔道でいっしょの友だちもいました。今年度の柔道教室は10月12日からスタートとなり、しかも週1日だけになってしまいます。みんながっかり。家でも練習するか、ほかに何かするかしないと、体がなまってしまうなぁと思います。しばらくの間は、きのこのシーズンでもあるので、来年の夏のためにきのこの研究でもはじめようかな。

そういえば、久々のお友だちと遊んでいる間、ミミズが頭ひとつ分みんなよりも大きいことに驚きました。さらに、日本語とフランス語を巧みに使い分けるミミズを見て、みんな驚いていました。完全にバイリンガルだねと。これまで、いろいろ言われても日本語を教えつづけてよかったと思っています。これからもがんばろう。当面は、10月の漢字検定に向けてがんばります!

新しいお友だちができた

今日は久しぶりのお友だちが遊びに来ました。街に住んでいるフランス系の若いカップルです。そのふたりが、日本人のお友だちを連れてきてくれました。アイリちゃん、パリの学生です。ミミズ、すぐに打ち解け、大好きなお友だちになりました。

ノリのいい関西の女の子で、ミミズの激しいテンポにも元気いっぱいについてきてくれました。会った瞬間からお別れの瞬間まで、ノンストップでしゃべりまくったミミズでしたが、子どもが大好きだというアイリちゃんはまったくへこたれずに相手をしてくれました。周りが驚くほどのベタベタぶりでした。ありがとう!

こんなに仲良くなったお姉ちゃんみたいなお友だちはじめて!と大喜びのミミズ、お別れの瞬間はちょっと悲しかったけれど、明日、スカイプしようね~と元気よく別れました。

9月のはじめごろまで町の方にいるということなので、また会えるチャンスはあるかな? ミミズは遊ぶ気満々ですが、アイリちゃんの方はどうだろう? いま、フランスのハンバーガーチェーン店QUICKで新しいメニューがあるので、街に食べに行ってもいいかなと思っています。近いうちにまた会えたらいいね。