外出制限解禁後の初登校は6月4日

とうとう学校へ行ってみることにしました。もちろんまだ怖いんだけど、とりあえず6月に入ったら1回だけ行ってみることにしました。ミミズの学校では、1週間前に校長先生に申請を出して、グループA(月火)かグループB(木金)のどちらのグループになるのかを聞きます。で、ミミズはBになりました。つまり、初登校は6月4日です。

日本のお友だちが、久しぶりの学校に喜んでいる姿を見せてくれましたが、ミミズはそんなふうに喜んでいる風ではありません。「とりあえず1回だけ行ってみる」という感じです。家でママといっしょに過ごすのでいいみたい。この外出制限の間に、そんな雰囲気ができ上ってしまいました。悪いことではないけれど、ちょっと心配です。

学校の先生だって大変です。学校ではものすごい神経を使って生徒対応に追われ、その日の夜には自宅待機している一部の生徒のために課題を送るわけです。プライベートも何もありません。学校が再開してからは、遠隔での授業がなくなりましたが、先生が授業の様子をビデオに撮影してくれて、それを見ながら勉強して課題を提出します。しかも、とても細かく見てくれます。この状況下でフランス語と算数の試験も何とか行い、ミミズはフランス語18/20、算数19/20という好成績で2年生に進級することになりました。

このままコロナ新型ウイルス騒動はどうなっていくのだろう。不安はいっぱいです。フランスでは、銀行口座のお金の引き出しに制限がかかったり、ド素人のアタシでもわかるようにジワジワと経済不安を感じるようになっています。やはり将来は日本の方がいいのではないかとか、いろいろなことを考える毎日です。そんな大人たちの不安をよそに、ミミズは最近、思い切りYou Tubeにはまっています…。



フランス外出制限解禁1週間でふたたび学校が一時閉鎖…

1週間前、フランスは外出制限を解禁しました。ミミズの学校ははじまりましたが、ミミズはまだ怖くて家にいます。近所の仲のいい子どもたちは、学校に行く子も行かない子もいますが、これまでの遠隔授業はなくなり、学校から膨大な課題が送られてくるようになりました。この1週間、実に大変でした。

まず算数とフランス語のテストがありました。先生からテストの模様を録音したデータが送られてきて、それを聞きながら同じようにテストを行いました。ミミズは、まあまあの成績でしたが、学校で行われるであろうテストの状況とはやっぱり違っていて、集中力もかなり落ちている中で行いました。

それから、たくさんの課題が定期的に送られてきて、それをこなすのはとても大変なことです。細々と働いていることもあって、毎日、学校に通っている子どもと同じような分量の勉強はできませんので、時間がある日の午前中は、半ば強制的に勉強しています。スマイルゼミのおかげで、日本語を使った勉強もやっていますが、いまフランスにいるため、フランス語での理解も大切です。家庭でフォローできる範疇を超えています。

日本でも、どうやら似たような状況になっているようで、ステイホームが解禁になった学校の生徒たちは、いつ、また学校が閉鎖されるかわからないために、ものすごい勢いで勉強させられているようです。フランスでも、というか、アタシたちが住んでいる村でも、少し似たような状況になっていて、おそらく働いている家庭は大変だと想像します。

そんな折、今日の地元新聞に、ふたつの学校がふたたび閉鎖になったというニュースがありました。感染者は学校職員のようですが、月末まで学校がクローズになったとのことです。この1週間の外出制限解禁で何か動きはないのか気にしていましたが、やっぱり怖いです。ミミズの学校は、完全にクラスをふたつに分けて、15人以下の小グループで授業やアクティビティ、給食が行われています。給食も、食堂には15人以外誰もいない中で食べるみたいです。ミミズ、いよいよ友だちが恋しくなって、もう少ししたら学校に行こうかなと言っています。が、今日のニュースを見て、ちょっと怖くなりました。

ずっと家にいても退屈だったりストレスがたまったりするし、コロナウイルスが完全になくなるのはまだ先だということなので、ウイルスに感染しないような行動を取ることに慣れていく必要があるかとも思うのですが、判断がとても微妙です。



遠隔授業でもテスト

今週からミミズの学校がはじまりました。ミミズは、コロナが怖いからまだ自宅待機です。学校の話によると、全体に半数ぐらいが登校することになったみたいです。クラスの先生からは、初日はとてもたのしい一日だったと報告がありましたが、子どもによるコロナ感染とか、そんな心配はダイジョウブなのでしょうか、ちょっとまだわかりません。

そんな微妙な状況の中、算数のテストがありました。これまで遠隔授業で習った内容のテストでした。先生は、授業で行ったテストの様子を録音し、それをビデオで送ってくれました。テストの前に先生がかんたんにテストの内容を説明している様子で、それを聞いてからテストを行うというものでした。

音声が悪く、あまりよく聞こえませんでしたが、とりあえず課題をやりました。足し算と引き算が中心で、数字を大きい順に並べたり、商品の値段を少ない紙幣と硬貨で支払うにはどうしたらいいのかを書かせたりと、さほどむずかしいわけではない内容で、先生に試験結果を贈ったら20点中19点だということでした。

自宅でテストというと、ズルもできるわけなので、微妙といえば微妙ですが、それでもテストが不可能ではありません。アタシも手伝いませんし、ミミズがひとりでやりました。この状況が続いていくのは実に厳しいのですが、それでも何とかやろうと思えばできるのかなと思います。毎日を無駄にしないために、これまでのやり方をいろいろと変えるいいチャンスだともいえます。

今日の夕方、何だか息苦しくなったアタシを見て、ミミズが「私がママを守る!」といろいろな世話をしてくれました。ミミズがオレンジとミントの葉のお薬を楽しそうに作ってくれて、それを飲んだらすっかり元気になりましたが、早く温かくならないかなぁと思うばかりです。



外出制限下のバースデー

5月1日はミミズのお誕生日です。昨日から大雨で、ほぼ終日雨でした。だから、本当に思い出します。彼女が生まれた日のことを。同じように大雨で、窓に打ちつける雨の音とともに、かわいい産声を上げました。あれからあっという間の7年なのか、とても長い7年だったのか、まだ何ともいえないぐらい、彼女が中心に毎日が過ぎていきます。

「わたしの誕生日は一日中ずっと遊んでね」と約束していたので、昨晩は夜中の3時すぎまで働きました。ミミズが生まれたのは朝3時15分、いろんなことを思い出しながらミミズの隣で寝ました。朝、ミミズが起きたときはまだ眠たくて、ふとんから出られませんでした。「ママ、わたしもう7歳だよ」と言って、「もしかしたらプレゼントがあるかもしれないから、いちおう、下を見て来るね」と居間に下りたミミズが、「プレゼントがあるよ!」と大声を張り上げたときも、まだふとんから出られませんでした。

実は、昨年のクリスマスのころ、地球儀を購入しておいたのです。このお誕生日に『妖怪大辞典』を購入したのですが、荷物がフランスに届かないので、この騒動が終わるまでプレゼントはなしということだったので大喜びでした。パパからはラジコンの車で、それなりに喜んでいました。

午前中は、おばあちゃまとスカイプし、今日はスマイルゼミのみでお勉強なし、風船で遊んだり、ゲゲゲの鬼太郎を見たり。ランチはミミズが大好きな100%成功するトルティージャ、コーンたっぷりの野菜スープ、のり巻き。3時にいっしょにケーキを作り、4時にパピーとマミーとスカイプでバースデーケーキにろうそくを立てて食べました。信じられないほど一日中雨が降っていましたが、夕方、つかぬ間の合間にお散歩。何と、道の向こうにバンビを発見。後をしずかに追ってみましたが、残念ながら見つからず。ただ、何だか幸運が訪れそうな予感がしました。ディナーはたらこスパゲッティとサラダ。いつものようにゆっくりとお風呂に入り、風船で遊びながら眠りにつきました。

また1年、いったいどんな成長が見られるのでしょうか、すばらしい一年となりますように。



歯が抜けてねずみがコインをくれた

今回は長かった。下の前歯の右隣、3番目に抜けるはずの歯がなかなか抜けず、痛くて痛くてつらい思いをしていました。その覇が90度に曲がるのに、あともう少しのところで取れずにいましたが、おととい、やっと取れました。しかも、久しぶりの親せきとスカイプでおしゃべりしていた最中です。

で、今回は、フランスの古くからの言い伝えに従って、歯を枕元に置いて寝ました。そうすると、ねずみが歯と交換にコインをくれるというわけです。でも、我が家にはちょっとした心配がありました。実は、抜けた歯をしまっておくケースを購入しているため、歯をねずみに取られちゃうのはイヤなのです。

ママ:でもさ、きっとアタシたちは日本人だから、歯を持っていかないよ。

ミミズ:そうかなぁ。ダイジョウブかなぁ。手紙を書いておこうかな。

と、そんなやり取りをしながら、昨晩は眠りました。

で、今朝、な、な、なんと! 2ユーロコインと10ユーロ札が置いてあった! 歯もそのまま置いてありました。で、10ユーロ札には名前が書かれていた! すごい。

パパが大喜びするミミズに大喜びし、パピーとマミーに電話をしました。ミミズ、あーちゃんにも伝えたいといい、おばあちゃまにも連絡しました。

それにしても、このミミズの歯、すごく長かった。これだから、なかなか取れなかったんだと納得です。後ろからもうかなり新しい歯が生えてきていて、抜けた歯の隙間に入りきらないように見えます。ガタガタになってしまいそうな予感がします。これでまた、隣の歯が揺れてくるのかも。そんな話をしたら、ミミズ、切れた。「この歯のせいで、私は落ち着いていられない!」だって。

現在、いちばん大きな前歯が揺れています。後ろから歯が生えていて、乳歯が前方に押されています。この歯が取れるときはもっと痛いだろうなぁと想像します。だって大きいもん。歯が取れる痛みなんて、もうすっかり忘れてしまいましたが、ミミズはいま、この歯の痛みと戦っています。



外出制限で眠れない夜は長湯に限る

今年はどうやら学校に行けるかどうかわからなくなりました。5月11日には少しずつ学校閉鎖が解除されるという発表がありましたが、本当に安全なのかちょっとわかりません。こんな状況では、この夏は、日本に行けないかなと思っています。まだどうなるかわかりませんが、来年度以降、仕事がどうなるかもちょっと微妙だし、いろいろと考えてしまう昨今です。

というわけで、ここ最近、外出制限の取り締まりが厳しくなってきていて、近しいお友だちや近所の人からも警察がうろうろしているという話を聞きます。あるお友だちは、家の近くをふたりの娘といっしょに自転車に乗って散歩に出たら、自転車に乗っていたせいか、ふたりの娘を連れていたせいか、罰金を払わされることになったのだそうです。アタシたちは、1時間以内、1km以内の散歩だし、ダイジョウブだと思いますが、こういう状況であることをしっかりと認識しないといけないと思います。

とはいえ、外出制限のせいで、食べ過ぎ+運動不足で、ミミズはなかなか眠れない夜を過ごしています。ここ数日、暑くなっているのもそのせいかもしれません。そんなときは長湯に限ります。のぼせるのではないかという意見もあるでしょうが、我が家は何かあるとすぐにお風呂派です。風邪を引いたとき、熱があるとき、調子がわるいとき、すぐにお風呂に入ります。だから、お風呂で遊ぶのがいちばんです。

いったい何をして遊ぶのかというと、入れ替えごっこやお話ししりとりなどです。入れ替えごっこというのは、ママと娘を入れ替える遊びで、この遊びをすると、アタシがどんなママで、どんなことをいっているのかがよくわかります。

お話ししりとりは発展的な遊びです。しりとりのように、話を作っていくゲームで、「むかしむかし、あるところにミミズという子どもが妖怪の森に住んでいました」とミミズがはじめると、「ある日、その妖怪の森にひとりのおとなが迷い込みました。その人は…」と話を作っていきます。あるときのお話ししりとりでは、ミミズの夢の話になって、何だかすばらしい話で、しかもすばらしい落ちまであって、ビックリしました。そうしたら、その話は、ミミズが毎日やっているスマイルゼミにあったお話しでした。

お風呂にある小さな人形を使った劇もおもしろいです。最近の子どもであるミミズは、Youtubeなどをときどき見ているので、人形を使ったおもしろい劇のような話が得意みたいです。将来はYoutubeを作りたいって、まさに最近の子どもそのものです。バーバパパやバーバママの小さな人形などを使ってお話を作ります。ちょっとおもしろい落ちを作らなければなりません。

最近は、お風呂の壁に貼ってあるかけざんを覚えたり、日本地図を見ながら件名を覚えたりしています。そんなことをやっていると、1時間ぐらいあっという間に経ってしまいます。1時間半ぐらいは入るようにしています。お風呂でストレスを解消し、明日も元気に過ごせるようにしたいです。



外出制限だからこそイースターはおうちで卵を探そう!

外出制限はや1カ月。日本でもとうとう外出の制限がされていますが、外出が制限されて1カ月も経つと、さすがに疲れやストレスが出てくるみたいですね。昨晩は、ミミズといっしょに眠ってしまい、気づけば11時間も寝ていました。ただ、昨日は何だか調子がよくなくて、夕方から手のあたりが痛かゆくなり、もしやと思ったら帯状疱疹が出ました。子どもも大人も疲れています。

こんなときだからこそ、もっと楽しいことを考え出さなければと思います。今日はフランスのイースターなので、我が家ではイースターエッグ探しです。フランスのイースターのお話では、教会の鐘が飛んでくることから、鐘の音を合図にチョコレートを探すことも大切なんだけど、我が家にはないので、ミミズとアタシが散歩に出かけている間にパパが庭にイースターエッグを隠しておくという計画にしました。

ところが、家に戻ると、「あれ? チョコレートがあるんだけど…」と、ミミズが先にイースターエッグを発見。本当ならば、パパがイースターの飛んでくる鐘の話などをする予定だったのですが、このままチョコレート探しとなりました。毎年、パピー宅やセリーヌおばさん宅で盛大に行われるエッグ探しですが、今回は規模が小さめで、ミミズも少しがっかり。ま、しょうがない。それでもちょっとぐらいこんなふうにイベントができただけでも感謝しないと。

ミミズはパパとおしゃべりしながら、どんどんチョコレートを見つけていきました。赤ちゃんのころ、わけもわからず、甥っ子たちの後をついていきながらチョコレートを探したときとは全然ちがいます。こうやって子どもは成長していくんだなぁと驚きました。

外出制限されて家で退屈している人はぜひチョコレートを買ってきて、イースターのイベントを真似して楽しんではいかがでしょうか。

フランス学校閉鎖中だからこそできることを考える

ミミズはかれこれ1カ月ちかく学校へ行っていません。もう夏時間にもなり、来週の月曜日は復活祭の日、引きこもっている現状にだんだんといら立ちが募ってきます。でも、まだまだこの騒動の終わりは見えていません。家にいるようにと強く要請されています。

こういうとき、外に出ちゃいけないと思うと、気がめいってしまうので、家の中にある楽しいことを見つけようと考えるようにします。そうすると、何だかウキウキしてきます。

それでも退屈するときは、雑木林を散歩します。この林をアタシたちはゲゲゲの森と呼び、ミミズは電気妖怪、アタシは猫娘で、いろんなお話が生まれています。最近、ミミズにはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいたことがわかり、アタシにも猫息子という弟がいます。

さて、先日、そんなゲゲゲの森で何かを作っているお兄ちゃんたちがいまいた。で、お兄ちゃんたちは井戸のところに枝を使って椅子を作っていました。今日の朝、その椅子の屋根が壊れていて、アタシたちも直しましたが、結局、またお兄ちゃんたちが本格的に作りはじめました。夕方までずっと作って完成。アタシたちはここで遊んでもいいといわれたので、明日、おやつを食べようと考えています。

学校が閉鎖中で、どこにも行けないいま、ちょっとでも楽しもうという気持ちで毎日を生きていくことが大切だと思います。ストレスも多く、イライラすることもありますが、発散して気分転換できるように、毎日楽しいことを考えていこうと思います。



フランス学校閉鎖が最短でも5月4日まで延長される件

こなきじじいと電話するミミズ

フランスの学校閉鎖が最短で5月4日までに延長されました。もう2週間ぐらいこうして家に引きこもっていて、こんな小さな何もない村であっても、目に見えないウイルスによるストレスをひしひしと感じます。

学校の課題をやるミミズ

ミミズはというと、朝はこれまでと同じように7時半ぐらいまでには起きて、朝ご飯を食べながら勉強をします。現在、学校から毎日の課題が出ているので、それをやり、スマイルゼミのきょうのミッションをやり、4月からはじめた日本習字の書道の練習をやり、漢字の練習とお話ドリルをやります。こう並べてみると、ずいぶんと勉強をしているように聞こえますが、実はそんなことはなく、朝のこの時間をのぞいては、思い切り外で遊んでいます。外といっても小さな庭で、庭といってもすばらしい広い庭ではありません。それでも真っ赤な顔をしながら自転車でグルグル回り、ゲゲゲの鬼太郎ごっこをしたり、パパとラジコンをやったり、テレビを見に家に戻ったり、スマイルゼミのゲームをやったりしています。

フランスで学校が閉鎖になり、やっぱりどの親も子どもの学力を心配していて、先週から学校の先生による遠隔授業が週2~3回ほどはじまりました。おもに算数の勉強をします。フランスでは、ご存知のとおり、60以降の数字の数え方がとても奇妙で、70のことを60+10と表現したり、90のことを4×20+10と表現したりします。フランスの子どもたちもこのあたりでつまずくようで、先生も必死だし、親も必死です。ミミズはどうかというと、わりと算数は理解しているみたいですが、やっぱり気になるのはフランス語です。

フランス語といえば、ここ最近、アタシがテレワークをしているため、会社がクローズとなったパパとよく遊ぶことから、フランス語がかなり達者になっています。で、ふたりでドラゴンのゲームをやっていて、かなりはまっています。ゲームは1時間というルールを作り、ふたりはその時間の中でああだこうだとやっているのですが、やっぱりこういう会話と、学校で習うフランス語は同じではありません。

だから、フランス語、ダイジョウブかなぁと心配になるわけですが、学校の先生としては、フランス語よりも算数みたいです。4月といえば日本では新学年がはじまったばかりですが、フランスでは学年を終えるための最終段階で、来年度からの学力にも大きく影響を与える大切なときです。そんなときに、二けたの計算みたいな勉強を週に2~3回程度、たったの1時間ぐらいを7人ぐらいでやる遠隔授業でカバーできるものなのか、心配している親は少なくはありません。

外出許可書を持って家の裏の雑木林を散歩

学力の心配もさることながら、やっぱりメンタル面にもかなり影響があって、ウイルスのせいで学校が閉まっていることまでは理解できても、お友だちに会えない、いっしょに遊べないストレスは、かなり大きいと想像します。実際、ミミズは最近、目をパチパチさせることがあって、ゲームのせいなのか、ストレスのせいなのか、わざとやっているのか、ちょっとよくわかりません。「ゲームばっかりはダメよ」ということ自体がストレスになっているのかも…と思ったりもしますが、これが原因で目が悪くなったりするのもよくないし、どうしたらいいのかよくわかりません。

さらにいえば、多くの会社や商店が休業することで、やっぱり経済的な心配がかなり多く、それが精神的なストレスになることもあります。事実、我が家のパパもそれで睡眠不足になったり、これからは貧困が増えて戦争が起こるかもしれないなどと妄想したりしています。そんな妄想が、少しずつミミズに影響を与えている可能性はとても高く、実際、最近、とても言葉遣いが暴力的になったりしています。テレビの影響とも考えられますが、微妙にいろんなことが悪く行っているような気がしてなりません。

それでも、何とか前向きに、いまこの時をグッと我慢しようと思っています。ウイルスに負けない健康体をキープして、これから襲ってくるであろう不景気に立ち向かう精神力と知恵をつけて、何とかやっていかないといけないわけです。これからますます子どもたちが夢を持てない時代となっていきますが、それでも夢がもてるように何とかしてあげたいです。恥ずかしげもなく言い切ってしまえば、それこそが、これからのアタシの使命だと思っています。

フランスの小学校コロナで4月15日まで閉鎖

パパとサッカーして楽しむミミズ

外界との接触がほぼ閉ざされて2週間が経とうとしています。学校最後の日、学校から電話があって、熱が出たから迎えに来るようにと言われ、パニックになったあの日から、たった2週間しか経っていないのに、あれからバタバタとテレワークに移行し、パパの会社も閉鎖となり、ミミズは来週から学校がはじまるとワクワクしていたところ、学校閉鎖がさらに延期されました。

ミミズは「エーッ! 学校に行きたいよぉ!」と叫んでいます。この孤立した状況、子どももストレスになっています。

とはいえ、田舎で生活しているアタシたち、小さいながら体を動かすことのできる庭があって、外出制限の範囲内にちょっとした雑木林があるので、ストレスを貯めずに何とか毎日楽しく過ごしています。近所の人たちも元気にしています。このあたりの人たちは、何もやることがないから、庭の大掃除をしています。毎朝、草刈り機の音が聞こえてきます。よくいえば、のんびりしていて、あまり危機感がありません。

妖怪バックベアードが写真に写っている……

ミミズにちょっとした変化があったとすれば、想像の世界がどんどん広がっていて、何だかとてもおもしろいということかな。雑木林での散歩では、ここはゲゲゲの森(ゲゲゲの鬼太郎の世界)で、ミミズは電気妖怪、アタシは猫娘という設定で戦いが繰り広げられています。最近では、ポイントとなる木に名前をつけて、大切な木、チョキの木、新しい木などと呼び、「猫娘、大切な木に避難しよう」と楽しく遊んでいます。

パパともいろいろ遊んでいて、外ではサッカーやらバスケ、家ではゲームなんかをやっています。ゲームは一日1時間が上限で、スマイルゼミのゲームもやっているので管理が大変です。

夜のお風呂では、ママとミミズが入れ替わり、ミミズがママとなってワーキングママの役を演じ、アタシは3歳のミミズを演じます。ミミズはお世話するのが大好きで、何でも買ってあげるママです。本当のママはダメというからかもしれない。すぐに何でも買ってくれます。

忘れてはならないことですが、朝の勉強はいつも以上にやっています。スマイルゼミが小学生講座に移行し、いつもの課題にプラスして、学校から毎日の課題もあります。週4日、朝10時から仕事がありますが、それまでの時間で勉強と朝の散歩をこなしています。ある意味、健康的な毎日です。

あと2週間、また我慢の日々です。でも、そのまま春のお休みに入るので、まだ1カ月、こんなふうに家で過ごすことになるのでしょうか。本当に学力が心配になってきます。