やっぱり漢字が苦手です【スマイルゼミで苦手なミッション】

ミミズは日本の幼稚園年長さんのときからスマイルゼミをやっています。ということで3年目です。ミミズのように海外で暮らす日本人の子どもにとって、日本でどんな勉強をしているのかを常に知っておくことはとても重要で、いつどんな状況になっても現地の言葉と日本語が使えるようにしておいた方がいいと思ったから、いろいろある教材の中からスマイルゼミを選びました。宣伝していたし、タブレットだし、ゲーム感覚で勉強できるかなと思ったわけです。

英語の教材も画期的で、発音のチェックをしてくれるほか、ゲーム感覚で単語を覚えることができるので、英語は特別コースを選んでいます。国語と算数は標準コースで十分です。やっぱり日本にいないから、漢字や算数の文章問題が苦手です。漢字はとくにイライラしながらやっていて、日本に住んでいる子どもだって覚えるのが大変なのに、日常的にあまり漢字を使わないミミズは、典型的な読めても書けないタイプで、いまは書く練習を重点的にやっています。で、毎日イライラしているのです。

スマイルゼミとは別に、漢字の読み取りカードと書き取り問題を毎日5問、アタシが作ってやっているんだけど、書き取りが全滅です。毎日、漢字辞書で字を調べて練習していますが、時間がかかるのでさらにイライラしています。それでも、漢字の学習に王道はなく、やっぱりこうやって練習するしかないからね。がんばれ!と応援している日々です。

スマイルゼミの場合、漢字の学習はタブレットに字を書いて練習し、字のバランスが悪かったり、うまく書いていないとやり直ししなければなりません。すごいなぁと思います。アタシたちが子どものころにこんな学習教材があったら、毎日楽しく勉強できただろうにと思いますが、ミミズは半分半分みたい。ゲームがあったりイベントがあったりして、勉強以外の部分で楽しめるから、続けて損はないけれど、毎日、勉強しなきゃいけないのが嫌みたいな…。それでも、何とか一日7ミッションをやるという目標をギリギリクリアしているので、本当に嫌になるまで続けようと思います。スマイルゼミ、ありがとう。もっともっと子どもたちを引き付ける教材になってください!






やっと学校がはじまった【フランスの田舎の小学校事情】

2021年9月2日、やっと学校がはじまりました。昨年に引き続き、コロナ渦での夏休みは大変でした。しかも、サニタリーパスなしではあまりできることもなく、さらに、パパがバカンスだった7月はとんでもなく寒くて、ピレネーに行ったものの、夏を満喫するでもなく。それでもミミズは、Pic du Jer という山の下りを歩いて体験し、次は登ってみたいと前向きに発言してくれました。なので、次の機会は登ってみようかと思っています。下りは1時間ぐらいだったので、登りは1時間半ぐらいかな。でも、迷うこともなく、ルートの横にダウンヒル用のルートもあって、ちょっと楽しい山登りができそうです。

さて、8月には友だちが来て、3週間ほど過ごしました。何をするでもなかったけれど、1時間ほど離れた湖で楽しむなど、ときに遊びに出かけました。3週間も人がいるとけっこう大変だったけれど、いなくなると寂しくなるもので、例によってミミズは悲しみのどん底の中、学校へ行くのを渋って大変でした。

フランスのCE2は日本の小学2~3年生ということになりますが、フランスではCE1の内容を復習するような感じみたいです。この夏休みは、スマイルゼミを中心に、フランスの夏休みの問題集Passportを2冊やり、いちおう何となく復習はできたかなと。フランス語では、これから本格的にはじまるconjugaisonが心配ですが、算数は足し算や引き算、かけざんもとりあえず九九も覚えているし、大きな問題はないかなと。あとはタイミングを見て日本行きをどうするかということなんだけど、日本の状況もよくわからないから、とりあえずは様子を見ているという感じ。年が明けたら春までには移動するかもしれないという印象です。

始業式というほどの式はないんだけど、昨年はコロナで混乱した中で新年度がはじまり、例年、校長先生が全員の前で名前を呼んで、担任の元へ行くということがなかったのですが、今年は名前を呼んでくれました。ミミズは名字がTからはじまるミミズは最後の方です。クラスメイトよりも体が大きくて目立っていました。初日が終わり、お迎えに行くと、先生はやさしかったと嬉しそうに話していました。学校に行きたくないと泣いていましたが、楽しく過ごせたみたいです。

アタシもようやく時間が少しできるようになったので、またミミズの成長記録をつづっていきます。

この夏、汗をかくと汗くさいにおいがするようになって、何だか赤ちゃん時代の終わりが告げられたような印象です。いよいよ娘時代がはじまったのでしょうか。反抗もすごくていろいろ大変な日々ですが、そんなどんちゃん騒ぎも彼女の歴史としてつづっていこうと思います。









異常気象で寒い毎日でもバカンス1週目が過ぎていく

この水曜日からはじまったバカンスですが、信じられない天気の悪さと異様な寒さで気分もどんよりとしています。それでも、ミミズはサッカークラスの見学に行ったり、湖に行ったりしてそれなりに楽しんでいます。

地域のサッカークラブですが、やはり来年度からはじめたいということで、ミミズは水泳教室からサッカークラブへと移行することになりました。見ていた限り、そんなに楽しんでいたのかはわからないけれど、クラスの子たちや柔道の子たちがいるから楽しかったということでした。しかもひとり、女の子がいました。仲良くなれれば楽しく通えるかもしれません。柔道は来年度からクラスが変わるため、曜日も変わります。火曜日と金曜日が柔道、水曜日がサッカー、土曜日にたまに試合があるのだそうです。

ところで、いま、アタシたちはまたキャンピングカー探しをしています。買っては売ってを繰り返しているのですが、今回はちゃんとしたキャンピングカーを買って日本へ行くときに売ろうということになりました。高くてもそれなりに使えるものを買って、フランスにいる時間を楽しもうというわけです。本格的なキャンピングカーだと駐車場なんかも面倒なので、バンにしようかと。そんなわけでパパは体調が悪い中、探していますが、やはりこの時期、キャンピングカーを売買する人が多いため、いいと思ったらすぐに売れてしまい、なかなかいい車と出会えずにいます。

それでも、またピレネーの方に行きたいとパパが言うので行くことになりそう。アタシは試験があるし柔道もやっと再開したから家にいたいんだけどね。ま、仕方ない。来週はピレネーかも。









フランスの小学校でのアクティビティが再開されつつある

3月の終わりに発動した三度目の外出制限が解除されつつあります。その一方で、ワクチンを打っている人が増えはじめ、今後、ワクチンが義務になる可能性も議論されつつあります。子どものワクチン接種についても議論されていて、ちょっと怖い昨今です。そんな中、学校でのさまざまなアクティビティが再開しつつあって、今日、ミミズは学校で映画を見に行きました。

昨晩からワクワクしていて、何の映画を見るの?と聞いたら「シャーリー・シャピン」というので、ちょっとかわいかった。チャップリンのことです。なんだかよくわからないけれど、ミミズはとてもワクワクしていて、早く明日にならないかなぁと言いながら寝ました。

で、今朝。「映画だ!」と7時ピッタリに起き上がりました。どうしてもチャップリンといえなくて、シャピンと言い間違えるのがおかしくて、いつも以上に楽しい朝でした。ミミズを学校に送り、いつものようにアタシたちの森でマラソンして家に戻ろうとした途中、学校の方から大きなバスが走ってきて、通り過ぎた後にもしかしたらミミズが載っていたバスかもしれないと思い出しました。後で、ミミズも同じことを言っていたので、すれちがったかもしれないねと笑いましたが。

学校に迎えに行くと、ミミズたちが観た映画はチャップリンの黄金狂時代だったことがわかりました。なんだかとても楽しかったみたいで、ストーリーを延々と語ってくれました。大笑いしたと本当にうれしそうでした。今度いっしょに見ようかな。

学校のイベントがこんなに楽しいものだったのかなって、いろいろと思い出してみるのですが、もうあまりにも昔過ぎて思い出せません。ミミズの興奮ぶりを見ていると、やっぱり田舎暮らしをしているからなのかなぁとも思ったりしますが、その無邪気さがまだかわいいです。そのうちこんなふうに楽しまなくなるかもしれないと思うと、いまこの瞬間って大切だと思います。

明日は学校のスポーツにお手伝いしに行きます。働いていないから学校行事に参加できてうれしいです。






年々盛大になるフランスの母の日

5月30日、今日はフランスの母の日でした。お母さんを大切にするフランスでは、どの家庭でも盛大にお祝いをしますが、我が家では昨晩からミミズがプレゼントのことを言いたくてたまらない様子でした。

で、プレゼントは、学校で作ったカードと紫のダリアでした。このダリア、実は数日前、義理のお母さんのために買った花を見て、ミミズがアタシのためにパパと買いにいったものです。ミミズがお金を払うんだと言っていました。すごい。ママが大好きな紫色を選んだあたりもなかなか。今日はママから離れず、べったりの一日でした。

今日は午後からひいおばあちゃんの家に行きました。93歳になるひいおばあちゃん、ちょっと調子が悪くて、おばあちゃんたち家族で介護をしています。6月に入ったら、義母と義母の妹が交互に1カ月ごとに家で世話することになりました。花をキレイに咲かせていたおばあちゃんの家、ちょっとさみしくなりそうです。

ところで、ミミズの母の日のイベントはこれだけでは終わりません。水曜日にはハンバーガーを食べに行って、ママにピアスを買ってくれるのだそう。ま、アタシが払うことになるんだろうけれど、せっかくだからかわいいのを選ぼうと思います。

と、年々、盛大になっていく母の日。8歳にもなると、なんでもうんうんと聞いてくれるわけではなく、むずかしいこともいろいろありますが、なんでも言い合って、けんかしても仲直りして、とても楽しい毎日です。









やっぱりフランス語はむずかしい【お誕生日会で発覚】

この週末、ミミズはお友だちふたりと合同のお誕生日会を開きました。とても楽しい一日でしたが、久々にミミズが複数のお友だちと過ごす様子を間近で見て気づいたことがあります。ミミズはフランス語が得意ではないということです。

この日、ミミズとふたりのお友だちは、それぞれ二人ずつお友だちを招待し、合計9名の子どもたちが一堂に集まってお誕生日会を楽しみました。私たち親たちはいろんな遊びを準備していて、親たちが準備したちょっと知的なゲームをやったり、子どもだけで自由に遊んだり、家の中でゲームをやったり、ケーキを食べたりプレゼントを渡したりと、いろんなアクティビティを3時間ほどやったのです。

そんな中、ミミズだけほかの子とはちがうことに気づいたのです。ミミズは大人が説明する話をほとんど聞いていないということです。ゲームがはじまると、見よう見マネでみんなの後についていっているような印象でした。一日が終わってミミズに聞いてみると、「ときどきわからないことがあるの!」とやっぱり答えました。

フランスで生まれたミミズを育てるにあたり、このままフランスで生活し続けるとまちがいなく日本語がうまく使えない日本人になっていくだろうと危惧したものですが、こんなふうに現地語がときどき理解できないという問題に遭遇するとは想像もしていませんでした。問題というと大げさなんだけど、それぐらいフランス語はむずかしいということなのかとも思うわけです。

実際、フランスの学校では、幼稚園で絵を描きながらアルファベットの書き方を学んでいき、小学1年生でフランス語の発音を勉強します。1年もかけて発音を勉強するなんて、日本人の感覚では驚きますが、それぐらいフランス語の発音はむずかしいのです。小学2年生の現在もなお、単語のディクテーションを中心に、文章を読んだり、ときに書いたりしていますが、日本の学校の作文レベルの文章などまだ書けないと思います。

もちろん、日常レベルではミミズはバイリンガルで、学校の成績もそんなに悪くはありません。お友だちとの関係も問題があるというわけではないものの、女子トークなんかには入りにくかったり、男子とサッカーして遊んでいる方が気が楽だったりする様子を見ると、やっぱりフランス語が苦手なのかもしれないと思うのです。もう少しフランス語を家でも使った方がいいかもしれないなぁ…と思う今日このごろ。







8歳になりました

とうとうミミズが8歳になりました。7歳の誕生日も感慨深いものがありましたが、8歳というのはとても微妙です。多くのママ友たちも口をそろえて言っていますが、反抗したり、快不快をはっきりと伝えてきたり、生意気なことを言ったり、大人を本気で怒らせたり、かわいい反面、そんな面もどんどん見せてくるからです。幼稚園のころが懐かしくなりました。あの頃はいまのように怒ることもなかったのに。

「赤ちゃんのころの私といまの私、どっちが好き?」と聞かれて、それでもいまのミミズの方が楽しいと思うのも事実。赤ちゃんのころは、もちろんかわいかったけれど、おしゃべりできなかったから、やっぱりいま、こうして考えていることや思っていることがわかったほうが楽しいと思えたりします。だから、毎日バトルだけど、本当に楽しいです。

最近では、かわいいものが大好きで、お人形とか、♡とか、パステルカラーとか、そういうものが大好きです。何体もあるお人形さんとおしゃべりして、毎日、いろんなことを話しています。まだ大きな悩みとかはないみたい。学校で嫌なことがあっても、まだなんでも話してくれるし、ママが大好きでその気持ちを素直な言葉で伝えてきます。一方で、勉強があまり好きではなく、日本語のYoutubeばかり見ています。バイリンガルとはいえ、日本語のほうが得意みたいで、日本で友だちが作りたい、日本人と結婚したいといいます。将来の夢は相変わらず警察官、曲がったことが大嫌いで、好き嫌いがはっきりしています。

それから何だろう、身長130cm、体重31.5kg、平均よりも体が大きく、体力もあってスポーツ好き。健康で、とくに問題はなし。まだまだいろんな成長があるけれど、とりあえずそんなところかな。





8歳へのカウントダウン

いよいよ7歳最後の日となりました。ミミズの7歳は、自我に目覚め、嫌なことには嫌といい、ときに逆らい、ときに言い合い、それでもママが大好きで、活発で運動が大好きな反面、お人形と遊び、毎日がハッピーな1年でした。

身長130cm、体重は32kg、スリムではなく、だからといって太っているわけでもないけれど、平均体重よりも2kgほどオーバーした丸顔で、フランスに生まれ、フランスで生活しているのに、日本語の方が得意で、そこにだれがいようとも、ママといっしょのときは絶対に日本語で話す図々しさを持っています。

8歳からの1年はいったいどんな年になるんだろう。COVID-19でやりたくてもできないこともあるけれど、何かに思い悩むことなく、楽しい1年になってほしいと思います。ひとつだけ心残りは、日本で七五三の写真が撮れなかったことですが、毎日を一生懸命に生きています。これからもどんどん大きく育ってほしいです。





フランスのロックダウンに疲れ切った親たち

今週末でフランスのロックダウンも解除されるはずという昨今。この3週間ばかり、1週間の学校閉鎖で家庭での授業期間と、それに続く2週間の春休みとなりましたが、アタシ自身もさることながら、ママ友たちからもロックダウン疲れが見えた3週間となりました。

今回のロックダウンは、家から半径10km以上の移動の禁止となりましたが、どこもかしこもクローズされているため、子どもたちの退屈もピークに達していたんだと思います。また、ミミズの場合、フランス語と日本語の勉強がふたつあり、あんまりやりたくないという気持ちがあって、イライラがお互いにぶつかり合い、ほぼ毎日、ケンカしていました。さらに、パパが夜勤で日中、大声で話すこともできず、いまから思えば大変な日々だったなぁと思います。あまりに大変すぎて、ブログも書けなかった。

友だちの家庭でも同じで、まったく勉強はしない、何のやる気もない、どこにも行けないし、近くを散歩するのも退屈で、結局、テレビやYoutube、ゲームなどに明け暮れる日々だったという声も。久しぶりに会ったお友だち、みんなちょっとコロコロと太っていました。ミミズもアタシもけっこう意識して運動していましたが、けっこう太ってしまい、当分の間、ハンバーガーショップはお預けです…。

この週末はミミズのお誕生日だというのに、プレゼントも買えず。ロックダウン疲れです。でも、これで少しは感染者が減ったようで、来週から少しずつ店やレストラン、スポーツジムなども開いていく様子。週末のニュースに期待が膨らみます。

ところで、この3週間の間、ミミズは文句だらけでしたが、ちゃんとスマイルゼミも漢字の練習も、掛け算の暗記も、フランス語での日記も、毎日続けました。大変だった。大ゲンカしながらやりました。といっても、一日中、勉強しているわけではなく、朝だけです。あとはウォーキング、サイクリング、友だちと遊んだりしました。

朝勉強はとても大切で、このタイミングを逃すと、まちがいなく、一日中、何もしません。だから、せっかく覚えた漢字を忘れないためにも、心を鬼にして続けました。このままがんばって、10月にはまたパリで漢字検定を受けたいと考えています。COVID-19よ、どうかアタシたちの邪魔をしないでほしい。今回は、もし可能だったら、足を伸ばしてカミーユ・クローデル美術館にも行きたい。なんてぼんやりと考えています。

漢字、やっぱり日本にいないせいか、覚えが悪く、モチベーション上がりません。それでもがんばっています。日本に行ったとき、問題なく過ごせるために! がんばれミミズよ!







フランスロックダウン下のおうち教室の様子

先週の土曜日からふたたびフランスはロックダウンとなりました。今回のロックダウンは、自宅を中心に半径10キロ圏内は自由に行き来できるため、前回のように散歩に出るたびに外出許可書を書く必要はなくなりました。でも、行きたい場所ややりたいことに多くの制約があり、とても不便な日々を送っています。

今週からはじまる春休みに合わせて、全国の学校も閉鎖となりました。先週は、おうちで勉強する1週間でしたが、今年のミミズのクラスでは遠隔授業はなく、紙の問題が与えられました。先生方も突然のロックダウンだったので、準備もままならない様子で、指示された内容のプリントが入っていなかったなどもありましたが、それでも朝から午後まで勉強しました。

朝はスマイルゼミからスタートし、今日のミッションを7つやったら、学校の課題をやります。アタシが1週間分の課題を適当に配分し、毎日、勉強し続けました。それが終わったら、日本語の勉強です。おもに漢字、読解、硬筆の練習です。この1週間、すったもんだがありましたが、学校の課題はちゃんと終わりました。

勉強が終わったら、散歩したりパパとサッカーをやったり。とにかくミミズは活発なので、体を使ったアクティビティもやらないといけません。パパも大変。元気120%のミミズについていくのに精いっぱいです。それでも、パパ、パパと言ってくるミミズがかわいいからね、うれしそうです。

というわけで、今日から春休み。いまも朝から勉強しています。この習慣、続けられるようにがんばります!