恋愛ドラマもいっしょに見るようになるとは…

最近は、いろいろ大変なミミズです。何が大変かというと、習い事が忙しいのと、学校の宿題、日本語の勉強で、一日があっという間に過ぎていくのです。スムーズにいろいろやってくれるといいのですが、そうなかなかうまくいかない。学校の宿題は、しょうがないからやるんだけど、日本語の勉強までなかなかいかない。「ちゃんと勉強しないと日本の学校に行けないよ」「だからいまやってるじゃん!」と、やる気なさげに机に向かうミミズを見ると、むかついてしまう。アタシの方にやる気がなくなる。ケンカ。ミミズ泣く。と、まぁ、こんな感じです。

日本語の勉強は義務ではないけれど、日本に行きたいというミミズはやはりちゃんとやっておいた方がいいと思っていて、外国ぐらいの子どもが苦手な漢字だって、まあまあちゃんとやっているんだけど、続けていかないと忘れてしまうのが漢字勉強のたいへんなところで、この続けるのがどうも面倒らしい。10月には漢字検定を受けようかどうかというところで、またパリで遊ぶためにがんばろうと盛り上げているものの、どうなることやら…。

その一方で、テレビや動画を見るのは大好きで、先日、恋愛ドラマ「恋はDeepに」をたまたまミミズがちら見して、「あの子、お魚さんだったの?」って話から、最終話をいっしょに見たのです。ドラマの評判はいざ知らず、ミミズとアタシの間ではとても楽しめたドラマで、最終話に現れた主人公の女の子はホンモノだったのか、それとも彼の幻想だったのかというところをワクワクしながら見ました。予想通り、彼女はふたたび彼の元に戻ってきたのですが、「やっぱり恋するふたりは結ばれるね」と、ミミズも大喜び。ずいぶんとおしゃまな女の子になったものだと感動しました。

子どもに見せられないような内容ではなかったら、こうしていっしょにドラマも見られるようになりました。あとは勉強なんだけど、何かいい手はないだろうか…。







フランスの小学校でのアクティビティが再開されつつある

3月の終わりに発動した三度目の外出制限が解除されつつあります。その一方で、ワクチンを打っている人が増えはじめ、今後、ワクチンが義務になる可能性も議論されつつあります。子どものワクチン接種についても議論されていて、ちょっと怖い昨今です。そんな中、学校でのさまざまなアクティビティが再開しつつあって、今日、ミミズは学校で映画を見に行きました。

昨晩からワクワクしていて、何の映画を見るの?と聞いたら「シャーリー・シャピン」というので、ちょっとかわいかった。チャップリンのことです。なんだかよくわからないけれど、ミミズはとてもワクワクしていて、早く明日にならないかなぁと言いながら寝ました。

で、今朝。「映画だ!」と7時ピッタリに起き上がりました。どうしてもチャップリンといえなくて、シャピンと言い間違えるのがおかしくて、いつも以上に楽しい朝でした。ミミズを学校に送り、いつものようにアタシたちの森でマラソンして家に戻ろうとした途中、学校の方から大きなバスが走ってきて、通り過ぎた後にもしかしたらミミズが載っていたバスかもしれないと思い出しました。後で、ミミズも同じことを言っていたので、すれちがったかもしれないねと笑いましたが。

学校に迎えに行くと、ミミズたちが観た映画はチャップリンの黄金狂時代だったことがわかりました。なんだかとても楽しかったみたいで、ストーリーを延々と語ってくれました。大笑いしたと本当にうれしそうでした。今度いっしょに見ようかな。

学校のイベントがこんなに楽しいものだったのかなって、いろいろと思い出してみるのですが、もうあまりにも昔過ぎて思い出せません。ミミズの興奮ぶりを見ていると、やっぱり田舎暮らしをしているからなのかなぁとも思ったりしますが、その無邪気さがまだかわいいです。そのうちこんなふうに楽しまなくなるかもしれないと思うと、いまこの瞬間って大切だと思います。

明日は学校のスポーツにお手伝いしに行きます。働いていないから学校行事に参加できてうれしいです。