小1になるともうひとりでできるようになるのか…

先日、やっとおばあちゃまから荷物が届きました。いろんな頼みごとをしていて、その中におそろいのハンテン、クッキングトイ、ちとせあめなどがありました。おそろいのハンテンはもううれしくてうれしくて、毎日、これを早く着るために、早くお風呂に入っておそろいタイムを楽しんでいます。おばあちゃまはパパにも作ってくれると言っていました。ありがとう! それからちとせあめ、この週末にまた着物を着て、写真でも撮ろうかと思っています。髪の毛をちゃんとやってあげたい。七五三の写真、みんなすごくステキだから、ちょっとぐらいかわいいのを残してあげたいと思っています。

ところで、クッキングトイですが、「わたし、ひとりで作ってみる」といって、ひとりで楽しく遊びました。しっかりと説明を読んで、わからないところはママに確認しながらも、すべてひとりでできました。そっか、もうこういうことも少しずつひとりでできるようになるんだなぁと思うと、ミミズの成長を喜ばしく思うと同時に、少しだけさみしいような気持ちにもなります。

ひとりでできるといえば、ほんの数カ月前までうまくできなかった三つ編みだって、ものすごい速さでできるようになったし、毎朝の朝学習スマイルゼミも、学校に行く前に7課題終わらせることができるようになって、いろんなことがスムーズにできるようになっています。

七五三は少女から大人への成長を祝うことだとおばあちゃまが言っていたけれど、本当にそうだなと思います。これからいろんな経験をして、どんどん成長していってほしいなと思います。

新しい森みいつけた

アタシたちは、本当に何もないフランスの田舎に住んでいます。ただ、あちこちに雑木林が点在し、通ったことのない道はまだまだあります。この週末、通ったことのない道に入ってみたら、目隠し遊びができる小さな森を発見しました。うちから歩いて15分ぐらいでしょうか、けっこう近くに楽しい森を見つけたので、土日と続けて遊びました。

この森は、目隠し遊びやかくれんぼにちょうどいい森です。そんなに広くもなく、木々の間が歩きやすく、明るい森です。木のおうちもあるので、どこかのだれかも遊びにくる小さな森なのでしょう。往復して、遊んで帰るとちょうど7000歩ぐらいでした。運動量としてもほどよく、人通りもほとんどないので、気兼ねなく遊べそうです。

この土日の二日間、森で目隠し遊び(Colin-maillard des arbres)をしました。この遊び、けっこう楽しくて、外出制限で散歩時間は一日1時間と決められている中、ギリギリまで遊びました。目隠しして、木を触って、その木がどの木なのかを当てるという何てことはない遊びですが、夢中になって遊べます。たった1時間だけの外出ですが、存分に楽しみました。

家ではお絵かきとYoutube。ミミズは絵を描くのが大好きで、毎日、10枚近くの絵を描きます。そのほとんどが、ママやママが好きなもの。いつも同じ素材ですが、いろんな表情、いろんな色合いで、豊かな感性が育まれているのだなぁと思います。

思い出すのは、子どもの絵のタッチは、育った環境で大きく変わるという話です。ミミズの絵は、アタシが子どものころに描いていた絵の雰囲気とはまったく異なります。アタシの絵は、マンションの一室の絵ばかりでしたが、ミミズは存在しない色の動物、あらゆる色を使った服を着たママ、森や木の絵など、田舎の風景が色濃く表れています。

この感性、いつまで持ち続けるのでしょうか。これからの成長ぶりが楽しみです。

わたしとあーちゃん、どっちがすき?

ミミズはよく「ママがいちばん好きな人はだれ?」と聞きます。よくある子どもの質問です。ミミズはひとりっ子だから、妹や弟と比べる質問はありませんが、おばあちゃんと自分のどちらが好きなのかという質問をよくします。

こういうとき、「あなたがいちばん好きよ」と答えますが、この答えは多くの親が答える答え方みたいです。兄弟がいる家庭でもそうやって答えるみたいです。子どもはそう答えてほしいだろうからね。でも、実際のところ、ママと娘、どっちが好きかといわれると、答えられないものだなぁと思います。ミミズは、「わたしがママになったとしても、娘よりママが好きだっていってあげるからね」といいます。いまはまだ、ママが大好きで、ママと結婚したいのです。ふつうはパパと結婚したいのではないかと思うのですが、我が家はママです。ま、アタシのほうがミミズの世話をしているから、当然といえば当然かなと思いますが…。

ただ、このミミズの答えには、フランス語よりも日本語の方が得意という事情もあるのかなと思います。ミミズはフランスに生まれ、フランスの学校に通っているにもかかわらず、日本語が上手で、日本語でものを考えている節があります。先日、ミミズが友だちとしゃべっているのを聞いていましたが、日本語でアタシとしゃべっているほどフランス語ではしゃべっていないのが明らかでした。フランス語がわからないということはないと思いますが、日本語の方が楽なのだと思います。だから、パパよりもママの方が楽だというのもあるのかなと思うわけです。とはいえ、ミミズのようなミックスの子どもたち、けっこう大変なんだと思います。いろんな言葉が使えていいわねといわれますが、そんなに簡単なことではないです。いろんな苦労があっていまがあるということは、絶対に忘れないようにしようと思っています。

フランスで七五三(本番)

11月15日、今日は七五三です。朝からどんよりとした曇り空、それでも雨が降っていなかったので、朝勉強が終わったらすぐにおばあちゃまとスカイプをつなげ、見てもらいながら着付けをしました。

昨日、着付けサイトのYoutubeを見ながら練習したので、あまり苦労せずに着付けができました。おばあちゃま曰く、昨日の写真は首が開きすぎていたとのこと、アタシは襟の部分よりも、ヒップラインやおはしょりが気になっていましたが、うまく帯に入れ込めばいいという指導のもと、何とか着付けることができました。時間も20分ぐらいだったでしょうか、急いで写真撮影。ところが、風が強く、ミミズは寒い寒いと言い、数枚、写真を撮っただけで、家に戻り、散歩まではできませんでしたが、次はクリスマスにでもまた着ようということになりました。

七歳の成長をお祝いする七五三、やっぱり去年とはちがうお姉ちゃんぶりな最近の様子を見ていると、昔の人が7歳からもう大人の一歩を踏み出すと考えたのも理にかなっているのかもしれないと思いました。一人っ子で甘えん坊、ママが大好きでいつもふたりで楽しく過ごしていますが、これから少しずつひとりでいろんな経験をしていくんだなぁと思うと、これからの成長が楽しみでなりません。

日本の子どものようにきちんと着付けてもらったり、スタジオで写真を撮ったりしてはもらえませんでしたが、ミミズの七五三、無事に終了です。おばあちゃまが送ってくれたちとせあめ、Covid-19の自粛のせいで郵便物に遅れが生じ、残念ながら届きませんでしたが、またちとせあめが届いて天気がいいとき、着物を着て撮影をしようかな。

フランスで七五三(練習編)

とても天気のいい日です。土曜日は、毎週、おばあちゃまとスカイプでおしゃべりします。今月のはじめに送ってもらった荷物の中に、七五三のちとせあめが入っていましたが、間に合わないという話で、思い出したのです。明日は七五三だ。

というわけで、七五三の着物の着付けを思い出しながらやってみました。まずい。すっかり忘れていました。明日の本番の際は、おばあちゃまにスカイプで手伝ってもらうことにしましたが、とりあえず今日は着付けの練習をしようと、Youtubeで着付けの動画を見つけました。で、何とか着せてみましたが、ちょっとずれてしまいました。おはしょりがうまくいかない。直そうとすると、別の方がずれてしまい、結局、うまくいかなかったのでとりあえずごまかして帯を結びました。

子ども相手は本当にむずかしいなぁと思います。でも、それでも何とかやろうと思うのは、私自身になんとなく七五三の記憶があるからです。おなかがきつくて、全然楽しくなかった思い出で、アタシのおばあちゃまの家で着ました。いまみたいにYoutubeで調べれば何となくわかる時代ではなかったので、おばあちゃまの指示のもと、ママに着せてもらったように記憶しています。

そんなぼんやりとした記憶であっても、七五三という成長を祝う日のことを覚えているかどうかはとても大切なのではないかと思うのです。ミミズがいつかお母さんになることがあったら、ママに「動かないで!」などと言われながら着物を着た記憶だけでもあれば、こんなふうにやったなぁと思いだしてくれるのではないかなと思うのです。

今日の着付けは、おはしょりが斜めになってしまったものの、何とか着せられたので、明日の本番では、髪の毛をきちんときれいに結ってあげたいなぁと思います。

フランスの七五三、着物を着て写真を撮るだけですが、ミミズのかわいい晴れ姿に少しでも貢献できたらいいなぁと思います。

フランスではコロナ外出制限はまだ続く

先日、ミミズの学校の先生がコロナに感染してしまいました。この先生は、月曜日から木曜日の担当で、どうやら木曜日の放課後から週末にかけて、感染してしまったようです。ちょっと心配していたので調べてみたら、コロナを含むウイルスの生存期間は24~72時間とのこと。つまり、先生は学校の生徒たちとは感染後に接触していないと言えます。だから、ダイジョウブ。よかった。

昨日は、ミミズと再び森で目隠し遊びをしたので、すっかり疲れてしまい、21時には眠ってしまいました。目を覚ましたら午前1時、もうそのまま朝まで眠ってしまったので、仕事も何もしない一日となってしまいました。

昨日は先生がそういうわけで急きょお休み、代替の先生がいないとのことだったので、家で勉強です。いつもの朝学習、スマイルゼミを7課題、小学2年生の漢字練習、書道の硬筆課題、おはなしドリルをやってから、金曜日の学校の宿題のディクテーションをやりました。水曜日の祝日を経て、突然、クラスが休みになってしまったので、学校の教科書を持ってきておらず、フランス語の読解などの勉強はなし。どうしようかとネットで調べていたら、Centre national d’enseignement à distance(CNDE)というフランスの公的な通信教育センターのサイトで、Ma classe à la maisonを発見。ちょっとおもしろそうだった英語の勉強を少しだけやってみました。フランス語の読解もあったので、ちょっとやってみたら、むずかしかった…。アタシがまず勉強しなければならないです。

さて、先月末からの外出制限について、政府から発表がありました。その内容は、状況は改善されてはいるものの、感染者の入院者数に変化が見えず、さらに慎重にするべきだということ、この状態が続けば、来週はじめに重篤患者数がピークを迎えて、来週の週末あたりから重篤者数が減っていくことになるということ、12月以降、商店などは再開するものの、集団が集まるレストランやスポーツジムは閉鎖されたままとなるということ、再来週外出制限は最低でも月末まで続き、12月以降も移動証明書が必要となっていくということなどです。来週から、学校で抗体検査を行うとありますが、ミミズの学校でも行われるのかどうか…。たぶん校長先生から何らかの連絡が入ると思います。

クリスマスは家族での大パーティーは自粛したほうがいいとありますが、どうなることやら…。本当に2020年、忘れがたき年となってしまいました。

フランスの小学校で習った1918年11月11日休戦記念日って?

今日は11月11日、表題のとおり、フランスは1918年11月11日休戦記念日で祝日です。この日のことをフランス語で、Armistice1918というので、この日本語訳は文字通りの訳となっていますが、ミミズは「フランスの軍隊の人が私たちのために戦って、死んじゃった人もいるからその人たちのためにお祈りする日みたいよ」と説明してくれました。同じことだという解釈もありますが、戦争が終わった日という言葉の印象とはちょっとちがった説明だったので、こういう解釈は人によってちがうんだなぁと思います。

というわけで、今日は、祝日だったので、アタシたちは外出届を持参し、許可されている1時間の散歩の時間を使って、近くの小さな森へ行きました。ここは、以前、学校のアクティビティで訪れた森です。ミミズが、Colin-maillard des arbresという遊びを教えてくれて、とても楽しかったのでここに記しておこうと思います。

そもそもこのColin-maillardというのは何かというと目隠しのことです。ミミズが「クル・マヤ」というので、このスペルを見つけるのに苦労しました。この遊びは、森の中で目隠しをした人を木に案内してその木を触って特徴を覚えさせ、元の場所に戻って、その木を探すというゲームです。これがけっこう楽しくて、夢中になって遊んでいるとあっという間に時間が経ってしまいます。今日は、4回ずつ対戦できました。

この手の森のアクティビティというのはいろいろあって、葉っぱを並べて長い蛇を作り、どっちのチームが長く作れるかを競うとか、木の皮や葉を使った絵を描いたり、枝や葉を並べてそれを記憶して、その中の一つを隠してそれが何かを当てたりなどがあります。森遊びはけっこう楽しくて、明日もまた行こうかなと思います。

ところで、ミミズの学校の先生がコロナに感染してしまいました。この週末に家族との集まりがあって、そこで感染したようです。このため、学校での濃厚接触はないとのことですが、こんな身近でコロナの感染者が出たのでちょっと驚きです。本当に注意しないといけないなぁと思いました。

手作りマスクで登校

秋休みが終わって学校へ通うようになった10日ほどが経ちました。マスクをつけて登校し、交換用のマスクも持っていくことになっていて、週9枚のマスクが必要となります。というわけで、新しくマスクを作りました。仕事がちょっと忙しくて、時間がなかなか取れないということを言い訳に、ズルズルと作らずにいましたが、とうとうこの前、まとめて作りました。けっこう簡単にできることに気づきました。もっといろんな布で作ろうと思っています。

いろいろ考えて、立体型マスクにしました。校内でずっとつけていないといけないので、マスク内に空間があったほうがいいかなと思ったわけです。そしてゴムは緩めにしています。やっぱり締め付けがあると苦しいでしょう。ミミズにつけてもらったら、苦しくなくていいと大喜び。しかも、布のかわいいタイプのものにして、口をつける側にはダブルガーゼの生地を使いました。ちょっとかわいかったので、アタシも作って親子でおそろいのマスクです。もっと作ろうかな。

明日はフランスの祝日です。第一次世界大戦の休戦記念日です。最近、学校があんまり好きじゃないミミズは、学校が休みで大喜び。のんびり過ごそうと思います。

ここ最近、ミミズの記録がおろそかになっていますが、先日、過去の記録を振り返ってみて、この記録の大切さに気づきました。子どもの成長はあっという間で、気づけば三つ編みが上手にできるようになったり、2年生の漢字も読めるようになったり、かけ算を少しずつ覚えるようになったり、少しずつ、でもとても大きく成長しています。忙しいという言葉を言い訳にしないように、またがんばって記録していこうと気持ちを新たにしています。