七五三リハーサル

この1週間、ちょっとバタバタしていましたが、ミミズとの時間は相変わらずです。ニュースといえば、この夏休みの自由研究が終わったことかな。フランスでは夏の課題なんか何もないけれど、アタシたちは日本の学校のようにやってみました。ま、アタシがほとんど楽しみながらやっていたんだけどね。妖怪の話とか幽霊の話とか、そんなのばっかりYoutubeで見ているから、森が怖くて最後の方は近づけなくなってしまいましたが、それでも最後に感想を書いたミミズは、「来年の自由研究はきのこを調べようと思います」と、立派なことを書いていて驚きました。

新しくできたお友だちと遊んだり、ベビーカーにミミズの赤ちゃん(ドキンちゃんとパンダ)を載せて散歩したり、いろいろ楽しい時間を過ごしていましたが、今日はおばあちゃまから送ってもらった七五三の着物を着てみました。アタシ自身、着物をひとりで着たことがないので、スカイプでおばあちゃまから指示を受けても何のことやらわからなかったりと、けっこう大変でしたが、それなりにカッコよく着せることができたので、ときどき着物を着せてみようと思いました。次に日本に行ったら、アタシも着付けを学ぼうと思います。

今日は近所に住んでいるお友だちのお誕生日会がありました。学校はちがうけれど、柔道でいっしょの友だちもいました。今年度の柔道教室は10月12日からスタートとなり、しかも週1日だけになってしまいます。みんながっかり。家でも練習するか、ほかに何かするかしないと、体がなまってしまうなぁと思います。しばらくの間は、きのこのシーズンでもあるので、来年の夏のためにきのこの研究でもはじめようかな。

そういえば、久々のお友だちと遊んでいる間、ミミズが頭ひとつ分みんなよりも大きいことに驚きました。さらに、日本語とフランス語を巧みに使い分けるミミズを見て、みんな驚いていました。完全にバイリンガルだねと。これまで、いろいろ言われても日本語を教えつづけてよかったと思っています。これからもがんばろう。当面は、10月の漢字検定に向けてがんばります!

お人形遊びや縫い物

いままでお人形遊びをしてこなかったミミズですが、いまさらお人形ごっこを楽しんでいます。ドキンちゃんとパンダの人形に、ミミズが赤ちゃんのころに着ていた服やトレーニングパンツをつけて、毎日、楽しく育児をやっています。今日は、ベビーカーを出してきて、お人形を載せて近所を散歩しました。これまでまったくそんな遊びをしてこなかったのに、突然、いろんなことをしはじめています。

小さいころは自転車に乗ったり、体を動かして遊ぶことが大好きで、人形をもらっても嬉しくもなんともなかったのに、急に趣味が変わりました。

その影響は、やっぱりYoutubeです。

子どもに大人気のチャンネル、キッズラインやここなっちゃんの影響です。

キッズラインは、こうくんとねみちゃんというふたりが、いろんなおもちゃで遊ぶチャンネルで、ここなっちゃんは、人形を使ったおもしろいお話で、おそらくここなっちゃんの影響で、バービー人形で遊ぶようになったのがきっかけです。

そのうち、バービーの服を作りたいと思いはじめて、手作りで小物が作れる方法を紹介するサイトを見つけ、縫い物に興味を持ったみたいです。糸を通して縫うだけなので、引っ張ると取れてしまうのですが、ボタンをつけてみたり、ボンボンを作ってみたり、何だかすごいです。

そんなミミズはいったい将来、何をするのでしょうか。まだまだよくわかりませんが、とっても楽しみです。

新しいお友だちができた

今日は久しぶりのお友だちが遊びに来ました。街に住んでいるフランス系の若いカップルです。そのふたりが、日本人のお友だちを連れてきてくれました。アイリちゃん、パリの学生です。ミミズ、すぐに打ち解け、大好きなお友だちになりました。

ノリのいい関西の女の子で、ミミズの激しいテンポにも元気いっぱいについてきてくれました。会った瞬間からお別れの瞬間まで、ノンストップでしゃべりまくったミミズでしたが、子どもが大好きだというアイリちゃんはまったくへこたれずに相手をしてくれました。周りが驚くほどのベタベタぶりでした。ありがとう!

こんなに仲良くなったお姉ちゃんみたいなお友だちはじめて!と大喜びのミミズ、お別れの瞬間はちょっと悲しかったけれど、明日、スカイプしようね~と元気よく別れました。

9月のはじめごろまで町の方にいるということなので、また会えるチャンスはあるかな? ミミズは遊ぶ気満々ですが、アイリちゃんの方はどうだろう? いま、フランスのハンバーガーチェーン店QUICKで新しいメニューがあるので、街に食べに行ってもいいかなと思っています。近いうちにまた会えたらいいね。

スマイルゼミで漢字がはじまった

ミミズはあと2週間で小学2年生になりますが、スマイルゼミは1年生の夏の学力試験が終わり、ひとケタの足し算や引き算、新しい語彙や読解など、相変わらずの課題が続いています。スマイルゼミでは、今日のミッションという課題を毎日こなしていきますが、このミッションに、ランダムに算数のドリルが登場します。ひとケタの足し算や引き算の問題を何秒でいかに正しくこなすのかを競うものです。ミミズの最高記録は、足し算が39秒、引き算が1分15秒です。もう少し集中すればもっと高得点が出るのに、はじめからダメモードでやるので、新記録がなかなか出ません。しかも、引き算は苦手という意識が強いため、6-5のようなかんたんな計算も手を使ってやろうとします。このため、1分のハードルが越えられませ。ま、これはミミズの問題なので、いつか得意になっていくことを願うばかりです。

そんなスマイルゼミですが、ここ最近、漢字の練習がはじまりました。山とか川などかんたんな漢字なので、ミミズは得意げにやっています。実はアタシたち、10月に行われる予定の漢字検定を受けてみようかと考えています。パリで実施される学校を見つけたのです。ただ、現状では、まだ行われるかどうかはわかりません。ミミズは小学1年生程度の10級、アタシは2級です。ミミズは勝算ありですが、問題はアタシで、けっこう書けない漢字が多くて苦戦中です。毎朝、ミミズの朝勉中にアタシも漢字の練習をしていますが、実際に受験することになったらかなり詰め込まないとマズいです。

ところで、漢字の練習は、古今東西、いつもこんなスタイルで学びます。もうちょっと楽しく勉強できないものかと考えるのですが、ほとんどがこんな感じですね。何かアイデアはないものかと思います。教材づくりはけっこう楽しいもので、毎朝、ミミズの漢字の問題は手書きで作っていますが、もう少し工夫できないものかと毎日考えていますが、なかなか浮かんできません。

教材のマンネリ化について、スマイルゼミを子どもとやっている方の声の中には、同じ問題が繰り返されるので、答えをすでに覚えている子どもが問題を見ずに答えを書いてしまうという悩みがあります。アタシは、これはむしろ、子どもの記憶力のすごさを称えてあげるべきなのではないかと思ったりします。ミミズも同じように、何度も繰り返される読解問題などの答えは、問題を見ずに入力しています。逆に言えば、答えを覚えてしまうほど繰り返し読んできたことを意味するので、これはこれでいいのではないかと思います。

勉強は、やっぱり繰り返すことが大切だと思いますが、手を変え品を変え、子どもが飽きないように作るのはとても大変なことです。教える側に余力があれば、いろいろと個別に作ってあげることで学力もグッと上がるように思いますが、これは理想論で、実際にはなかなかむずかしいものです。無理せずいっしょに勉強するというスタンスでやっていかないとなかなか続かないので、アタシは楽しみながらやっています。ミミズから嫌がられるまで続けようと思っています。

家族でサイクリング

ここ2週間のバカンスのお出かけで、ぐうだら生活に慣れてしまったミミズ。昨日の日曜日は、パパもいっしょに近所のサイクリングに出かけました。近くの牧場まで行って帰ってくるだけの予定でしたが、あちこち立ち寄りして、1時間ぐらいかかりました。ミミズ、最後は疲れてふてくされましたが、楽しいひとときとなりました。

まずは牧場へと向かいましたが、車の通りが多かったので小道へ進みました。じゃり道だったので走りにくく、途中で疲れたと自転車から下りたり、文句を言ったり。道端の桑の実を食べながら、がんばって牧場まで行きました。

お馬さんはいないかなと思ったら、5頭ほどいました。草を上げておしゃべりして。楽しく休憩です。がんばってこられました。距離にしてだいたい3kmほどかな。

帰りが大変でした。このあたりは平坦な道ですが、わずかにアップダウンもあって、当然、登りがキツクなるため、疲れたと文句ダラダラ。それでも、パパが持参したザック(水のボトルを中に入れてストローで飲むタイプ)で水を飲みながら、裏道を通って小学校まで行き、小学校から家に帰りました。トータルでたぶん6km強のサイクリングでした。

文句を言いながらも、がんばって6㎞を走りました。もっと体力をつけて、いつかミミズとサンチャゴ巡礼に出ようと思っています。アタシがかつてサンチャゴ巡礼に出たとき、たぶん10歳ぐらいの女の子が、泣きながらパパと巡礼をしていました。しんどかったと思うけれど、がんばって歩いていた姿、ミミズもあんなふうにがんばって歩いてくれるといいなぁと思います。

ピレネーへ

また1週間ほど出かけていました。今度はピレネーです。パパのお友だちが住んでいるこの地は、ママも大好きです。ピレネーと言えば、その昔、サンチャゴ巡礼をやったとき、フランスのSaint-Jean-Pied-de-Portというバスク地方の村からスタートし、ピレネー山脈を越えてスペインに入り、スペイン北部を横断しました。なので、ピレネーはママにとって聖なる山、富士山の次に大切な山です。

ミミズはというと、パパの友だちのファビアンが、犬のブリダーをやっているため、4匹のフレンチブルドッグ、1匹の大きな犬、4匹の赤ちゃん犬の合計9匹と楽しいひとときを過ごしました。ファビアンのほかにもうひとり、ニコというお友だちがさらに山の方に住んでいて、ファビアンも仲よしなので、ニコと10歳の息子のアーテュー(Arthur)とも何度か遊びました。

ニコの家はGerdeという山のふもとに住んでいます。家を購入してそれを自慢したくて呼ばれました。大きな家です。庭の木の上には小屋があって、ミミズ大はしゃぎ。アーテューは少し男の子っぽくなりましたが、ミミズと仲良く遊んでくれました。次の日に会ったときはトランポリンの遊び場でした。遊び足りなくて、もっと遊びたいと大変でしたが、とても楽しい思い出となりました。

ファビアンは、ルルデスから車で15分ぐらいの村に住んでいます。ルルデスというと、フランス最大のパワースポットです。奇跡の水と呼ばれる水が有名ですが、やはりCOVID19のせいで水が汲める場所が制限されていました。それでもいちおう水を汲みました。ミミズは、カテドラルに入るなり何かを感じ、キリスト教の絵をじっと見て、ここにはよくない霊がいるから写真は撮っちゃダメだと言いました。で、最後にロウソクに火をともし、お祓いをしました。さすが妖怪博士。

毎日、犬と遊んで散歩をして山を歩いて、帰りたくなくて大変でした。帰る途中からぐずりだし、家に着いてからも帰りたくなかったと言っていますが、それほど楽しかったということでよかったと思っています。

しばらくの間、ポテトチップスやポップコーンやらの食生活だったので、残りの2週間はしっかりと元の生活に戻さないといけません。それから学校の準備もしないとね。いよいよ小学2年生がはじまります。

久々のバカンス

バカンスという響きはやっぱりフランスっぽいです。日本の学校では、夏休みの間も、学校が閉鎖された分をカバーするべく学校へ通わされているみたいですが、フランスではちゃんと予定通りにバカンスが訪れ、すっかり学力のことなどを忘れかけている今日このごろ…。

どうせ9月には学校がカバーしてくれるはずという声がちらほら聞こえながらはじめての小学校生活が終わりました。ミミズはいちおう、スマイルゼミや漢字検定、日本習字の課題などの朝勉強のときにフランス語のワークブックもやっているのですが、フランス語の語学力がかなり下がっているように感じます。ま、しょうがない。8月の後半から習った単語の復習ぐらいはやっておこうと思います。

つい先日まで、3泊でBergeracという町に行きました。パパのお友だち家族とキャンプで数日過ごす計画が、キャンプ場はイヤだ、ホテルがいいという話になり、あれよあれよのうちに予算がかなりオーバーした数日となりました。が、ミミズが大喜びで毎日飛び跳ねていたので、ま、よかったということで。何がよかったかというと、パパのお友だち(2名)のそれぞれの息子たちと楽しく遊んだからなのです。ホテルといっても小さなプールと小さな部屋があるだけのなんてことはないホテルでしたが、プールではしゃいだ時間やレストランで食べた時間が楽しかったみたいです。アタシはおかげでまた2キロ太り、最悪な時間でしたが…。

ところで、このBergeracは、ドルドーニュ川のほとりにある町で、ワインとタバコで知られています。ワイナリーに行って試飲をしたら、何とはじめておいしいと思えるワインと出会い、何と買ってしまった。Monbazillacの白ワインで、かなり甘口です。ミミズが生まれた2013年を買いましたが、この年はあまりワインにとってはいい年ではなかったみたいです。でもはじめて自分のお金でワインを買ったという記念のワインとなりました。このワイン、ミミズが20歳になった2033年にミミズと開ける予定です。

明日の夜にはまたピレネー方面へと旅立ちます。こちらもパパのお友だち宅へ行くんだけど、こちらは気さくな人たちで気取らないしのんびりできそう。ミミズの朝勉強もいつもどおりにゆっくりできるので安心です。現在、スマイルゼミでも新しいイベントがはじまり、毎日、夢中になって今日のミッションを解いています!