2カ月ぶりの買い物へ出かける

2カ月近くに及んだフランスでの外出制限が解禁され、町や村に活気が戻りつつある昨今ですが、まだまだコロナウイルスの恐怖とは隣り合わせの生活を送っています。町の近くの小学校でコロナ感染者が出たために再び閉鎖されたりしていますが、人はそんな中でもたくましく生きています。

でも、ミミズはまだコロナウイルスが怖くて、なかなか出かけることができません。でも、今日、諸事情により、三人で買い物に出かけることになりました。いっしょに車でモールへ行き、アタシはスーパーへ、パパとミミズはDIYの店へ立ち寄り、スーパーのパーキングでアタシを待つという流れでした。

スーパーはだいぶ買い物客が増えていました。アタシはいまだにマスクとゴム手袋を身に着けていますが、もうマスクすらつけていない人もいます。子どもも来ていました。学校にいけない子どもたちだけで留守番させるわけにはいかないので、仕方のないことです。アタシのようにマスクとゴム手袋で完全防備している子もいましたが、あちこち走り回る子どもを叱りながらも野放ししている家庭もいます。何だかよくわかりません。

スーパーでの買い物を終え、パパに電話をすると、近くのスポーツショップにいるといいます。ダイジョウブだろうかと心配になりましたが、すぐにスーパーで合流しました。「パパにね、ボールを買ってもらうの」と嬉しそうなミミズ。スポーツショップに行くと、信じられないほど賑わいでいました。「店内では人との距離を1m以上取ること」と書かれた張り紙のそばで子どもたちが走り回っています。本当にこれでダイジョウブなのだろうかと心配です。ミミズも何だか久しぶりのお買い物が嬉しいらしく、あれでもない、これでもないと、いろいろ検討し、ボールを買ってもらいました。

「久しぶりのお買い物、楽しかったでしょ?」と聞くと、「別に…」と返ってきましたが、嬉しかったみたいです。家に帰るとボールで遊びはじめました。

今日、買い物に出かけて、あまりにも開放的で驚きました。社会が少しずつ正常化していくことは大切ですが、突然、ここまでオープンになってしまうと、コロナウイルスの第二波がすぐに訪れるのではないかと不安になります。とはいえ、あまりにも引きこもってしまうのもよくないので、本当に対応の仕方がわからなくなります。ただ、ミミズは6月に入ったら1回だけ学校に行くという気になったので、少しホッとしています。いろいろ心配ではあるものの、学校生活は大切だし、お友だちとの交流だって重要です。



投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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