赤毛のアンのような日々

森で遊ぶミミズ

はじめて赤毛のアンを読んだとき、とてもうらやましいと思ったことを覚えています。何がうらやましかったって、通学路に林があったり、ワクワクするような冒険ができる場所があったりすることです。アタシは都会で生まれ育ったので、そういう場所はどこにもありませんでした。だから、赤毛のアンの世界はまぎれもなく作り話だと思っていました。

でも、いまのミミズを見ていると、赤毛のアンのような日々を送っています。家のそばには雑木林があって、そこに落ちている枝を拾ってはドラゴンの家族が増えています。いまの時期はどんぐりがあちこちに落ちているし、小学校の校庭にはくるみがいくつも落ちていました。歩いてすぐではありませんが、このあたりには大きな川も流れています。今日は家族できのこ狩りに行きました。相変わらずきのこ運がありませんが、ミミズはつい先日、パピーにいただいたトランシーバーで楽しくきのこ狩りの様子を実況中継してくれました。

いろいろ言っても絵が好き

今日の午前中は、庭に絵具や紙などの画材を持ち出して、写生をしました。絵が苦手でへたくそというわりには、よく絵を描きます。色使いがとてもきれいで、やっぱりこういう感性はフランス人なのかなと思いましたが、驚くことに、アタシがミミズと同じ年のころに描いた絵とほとんどあまり変わらないのです。ミミズの場合、木や鳥など、自然にあるモチーフを中心に絵を描きますが、アタシは家があって弟がいて…というような絵を描いていました。ミミズも同じですが、画用紙にひらがなが入ることが多く、「を」と書くべきを「お」と書いていたあたりも同じです。おそらく同じ年の絵ではないかと思います。

鳥小屋と鳥や花

というのも、今日はとても暑く、天気が一日中よかったのです。きのこ狩りの車もたくさん出ていました。でも、きのこ狩りは朝一番で行かないとね。朝、生えてきたきのこが取られちゃうから。明日も元気だったら、朝からきのこ狩りに行く予定です。今年はきのこと出会えるのでしょうか。楽しみです。

投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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