
生後2カ月で寝返りをしてからというもの、ミミズは興味のあるものに向かって行くようになりました。生後3カ月ごろのことです。生まれたときはとても小さくて、母乳がほとんど出なかったせいか貧弱でしたが、実に立派に育ちました。
一般に、生後3カ月ぐらいになると、首がしっかりしてくるとか、授乳のリズムが整うとか、いろいろ言われることがあります。アタシの場合、母乳があまり出なかったせいで、泣いたらおっぱいをあげていたせいか、胸が痛くてつらかった記憶があります。
生後3カ月になったのに…と考えなくても、子どもの特徴でいろいろあるから気にしなくてもいいみたいです。
ただ、子どもとのコミュニケーションは大切だなと思います。ママやパパを認識するようになるのもこの生後3カ月ごろです。好奇心が旺盛で、周囲のいろんなことに興味を持ちます。ミミズの場合、生後3カ月のころ大好きだったのがライトが付くオルゴールでした。
生後3カ月ごろのミミズは、なかなか寝つきが悪くて、このオルゴールでよく遊ばせていました。ハイハイといっても、まだちゃんとしたハイハイはできず、手足を前後させて少しずつ近づくことをよくやっていました。いま思うと、このトレーニングのおかげで、今の立派な太ももが作られたのかもしれないなぁと思います。
生後3カ月といえば、生後100日目を迎えます。日本では 古くからお食い初めというのをやると見て、我が家でもまねごとのようなことをしました。
だんだんと子育てに慣れてくる生後3カ月。ママとして疲れてくることもありますが、疲れたときは適当に息が抜けるようにしておきたいです。