日本語の勉強で新たにディクテをはじめました

長母音のディクテーション

ディクテとはディクテーションのことで、外国語を学ぶ際、耳で聞いたことを字に書いてみることを差します。これは日本語に限らず、言語教育の上で非常に役立つ勉強法で、ディクテをすることで何が苦手なのかがすぐにわかります。

今回、アタシがミミズとはじめたのは、長母音の語のディクテです。アタシが6つぐらいの単語を読み、ミミズがそれを書くという練習です。長母音とは「おかあさん」の「かあ」や、「がっこう」の「こう」のことで、これを学ぶにはコツがいります。

日本語にはあいうえおの5つの母音がありますが、このうち、あいうの長母音は比較的わかりやすいものです。「おかあさん(Okaasan)」という語を発音した際、「おかさん」と書いたら、「か」のうしろに「あ」が必要であることを教えるのはさほどむずかしくないからです。同じように、「おにいさん」や「せんぷうき」もわりとかんたんです。

むずかしいのは、「けいさつ」や「おとうさん」で、「けいさつ」は「Keesatsu」と「e」の音を伸ばすのに「い」と書き、「おとうさん」は「Otoosan」と「o」の音を伸ばすのに「う」と書きます。でも、このルールを教えてから、「おねえさん」や「おおきい」など、「e」や「o」の音のときに「え」や「お」と書く例外を教えていくと、わりとスムーズに覚えられるのですが、5歳の子どもがどこまで理解するのか…という問題があるわけです。

というわけで、先日から「あ」と「い」の長母音のディクテをはじめてみました。とりあえずちゃんと書いています。今後、「え」と「お」の難関はどうやって克服していくのか、いま現在の課題です。



投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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