最近のミミズはすごい。カタカナをほとんどマスターしました。アタシたちが毎日やっている練習法はこれです。ひらがなをカタカナにそっくり変える練習です。

ミミズがカタカナをはじめたのは、ひらがなの読み方や言葉の読み方がだいたいマスターしてからです。カタカナの読み方は、きかんしゃトーマスのキャラクターを使ったカードを作りました。カタカナの言葉の読みをはじめたのは3歳ごろから。で、ようやく6歳を目前に、ほとんどひらがなからカタカナを書けるようになりました。長い道のりでした。
子どもがカタカナをマスターするのはとてもむずかしいです。ひらがなとの混乱、ツとシなど似たような字が多いなど、さまざまな理由があります。ミミズもしかり。書けない自分にイライラしたり、私はできない…と落ち込んだり。
でも、最近は書くペースも早く、パッと出てくるので、本当にマスターしたんだと思います。このまま字の読み方は続けていこうと思っていますが、もうちょっと何か新しい教材がほしいなぁと考えています。夏、日本にいる間になにかはじめて様子を見てみようと考えています。