妊娠中の血液検査でオーガニックBIOコスメに目覚める

オーガニックBIOコスメの認証マークがあるクリーム(右から2番目)

実は、妊娠中の血液検査で、胎児に染色体異常がある可能性があると言われました。高齢出産の場合、この血液検査で引っかかるケースがあると言われていましたが、実際に婦人科から言われると、ものすごいショックを受けるものです。羊水検査を受けた方がいいと強く勧められましたが、アタシたちは悩み、泣き、語り合い、そして、授かった子はどんなことがあろうと産むつもりなので、検査はしないことに決めました。

そんなことがあってから、アタシはそれまでの健康志向に加え、さらに食生活を見直し、白髪染めなどの一切の化学製品を止め、オーガニックBIOコスメに目覚めるようになったのです。おかげで体重もさほど増えず、妊婦としては優秀だとほめられました。

ところで、オーガニックとは有機の意味で、化学肥料や農薬を使わず、動植物質の肥料で安全に作る栽培方法のことです。フランス語で有機はBiologiqueであることから、有機栽培で製造された製品はBIO製品と呼ばれています。

このオーガニックBIO製品は、オーガニック認証機関によって認証された製品に、認証マークが付けられます。コスメ部門でフランスで有名なのが、ecocert(エコサート)と呼ばれる認証機関で、世界の基準になっているとも言われています。

ecocertの基準はとても厳しいことで知られていますが、95%が自然原料であること、 そのうちの植物原料の95%以上がオーガニック認証原料の基準を満たすこと、地球環境を守るため、環境汚染の可能性のある成分を使わないこと、主原料が有機認証を受けたものであることなど、条件があります。したがって、ecocertの認証マークの付いた製品は安全に使えるわけです。

ほかにもフランスにはオーガニック認証機関があります。cosmebioという認証機関では、全製品の成分の95〜100%が天然由来でなければならないという基準があり、 ecobioというフランスの通商産業省の認証機関は、原材料の95%は天然由来、生物性由来原材料の50%がオーガニック農法 などの基準があります。

というわけで、オーガニックBIO製品は、コスメを購入する上でとても重要な基準となります。もちろん、認証を受けた製品は高額にもなります。でも、コスメ製品は、体を傷つけるものではありません。使うからには体や環境にいいものを使いたいですから、ちょっと無理してもいい製品を買うようにしています。





投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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