夏休みの自由研究【Braconneの森の不思議と出会う】

最近、精力的に夏休みの自由研究をやっています。というか、ママにやらされています。最初のうちは、あんまり楽しくなさそうでしたが、最近、ちょっと楽しそうです。今日なんか、冒険気分で出かけました。

アタシたちが住んでいる地域にBraconneの森という大きな森があって、この森は4000ヘクタールぐらいの広さがあります。これを東京ドームにたとえると800個以上の広さに値するからかなり広いです。その森に住んでいる木や葉っぱについての研究をしているんだけど、今日は、この森にある大きな穴について調べました。

このあたりには、州の名前になっているCharente川が流れていますが、この川が地下で流れているせいで、地下に空洞があって、雨水などが長い時間をかけて浸み込んでいき、そこから少しずつ穴が開いて、森に大きな陥没ができています。それらの穴の中でも有名な3つの穴というのがあって、その穴の見学に行ってきました。

穴といっても穴には見えない大きな穴で、いちばん大きいGrande Fosseという穴は、深さ55m、直径200m、周囲700mもありますが、周囲に木々が密集しているため、穴の様子がよく見えません。かつては穴の底のほうまで下りられましたが、その形状から穴の壁面が崩れる恐れがあるため、いまでは下りることはできません。周囲は散歩ができる小道になっていて、ドングリの森とアタシたちが呼んでいる森がここです。

今日、行ってきたもう2つの穴のひとつは、Grande Fosseよりも規模が小さく、底の方まで下りて行かれます。ところどころ、穴が開いていて、そこにコウモリが住んでいるみたいです。ほぼ垂直に穴が開いていて、ミミズは冒険気分で下りていきましたが、あんまり下りていくと上るのが大変なので途中で引き返しました。

さらにもうひとつの穴は、かつて穴に落ちた子どもが死んでしまったことから、完全に入口は閉められています。穴の奥には水があって、ヒンヤリとしています。穴の様子は資料でしかわかりませんが、3つのポコポコした穴が開いているみたいです。

と、まあ、何もないところですが、調べてみると、こういう自然の不思議に遭遇します。アタシは幼いころの記憶として、こういった自然体験の記憶がまったくないので、ミミズのように子どもころにこうした体験がしたかったということもあって、毎日の研究を楽しんでいます。ミミズもまあ、いちおう、自分の研究ということで、興味を持ちつつあるような感じです。



投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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