フランス語も日本語も国語力が大切【バイリンガル教育】

CE1(小学2年生)のミミズは、相変わらずフランス語の最大課題である発音と発音から単語を導くディクテーションの練習に追われています。もちろん、教科書を読んだり、練習問題などもやっていますが、音の訓練がまず第一みたいです。

日本語の国語では、最大の難関は漢字かもしれません。フランスで暮らしているミミズは、完璧なまでに日本語を操りますが、カタカナのネやサなど、相変わらず書き方を間違える字があり、漢字の練習をとても嫌がります。でも、この難関を越えなければ、やはりちゃんとした日本語が使えなくなることが最近判明しました。

つい先日、小学2年生の国語の教科書にあった内容の要約の勉強をしたときのこと。これは、アメリカの絵本作家レオ・レオニ作の『スイミー』の内容を抜粋して、文章にまとめるという課題でした。まず教科書を音読して、内容を確認してから、どんなことが起こったのかを箇条書きにしてみました。ここまではまったく問題なし。

箇条書きにした内容を文章にして、要約文を作りました。ひとりでやってみるというのでしばらく待って、その内容を読みました。ちょっとおかしい箇所はありましたが、全体としてちゃんと文章は書けていました。ただ、適切な字を使っていないというのが目立ちました。全体としてひらがなが多く、知っている漢字を使っていないのです。

ミミズは、毎日、日本語の勉強をしています。漢字練習は現在、読みの練習をメインでやっていて、小学2年生で習う漢字はだいたい一度は練習しているはずですが、やっぱり書けません。以前、手作りの漢字練習を作ってみましたが、間違えるからテンションが下がり、止めてしまいました。それでも、漢字検定を受けにいくからがんばろうとか、いろいろ盛り上げていますが、とても大変です。ほぼ毎日、ケンカ状態になってしまいます。

とはいえ、国語の勉強はとても大切だということがわかりました。毎日、ちょっとでもいいから勉強し続けていこうと思っています。

投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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