フランス人が自己評価が低いのは学校教育のせいではないか

「わたしってバカだから…」というのが、最近のミミズの口癖です。よもやこれもYoutubeのせいかなと思っていたのですが、いや、そうではない、これはフランスの学校に寄るものではないかという結論に至りました。

今日は、先週に引き続き、ミミズのお友だちの家に遊びに行きました。柔道で知り合ったお友だちですが、知り合った当初から気が合い、しかもママ同士も気が合って、柔道以外でも仲よく遊ぶ関係がかれこれ2年ほど続いています。

実はそのお友だち、実は学校では問題児扱いされています。フランス語の発音が上手にできず、そのせいか授業についていけないようです。また、いっしょにいるお友だちがあまりいい子ではないみたいで、先生から煙ったがられているみたいです。ただ、話を聞いていると、その先生があまりよくないように感じます。学校が閉鎖されていた間、一度も何の連絡もなかったと話していました。ミミズの担任の先生は、ほぼ毎日のように連絡をくれていました。

で、その子も「わたしは学校でバカだから…」というのだそうです。フランスでは、学校で子どもたちの成績を比較したり、もっと上を目指せと強くいうのでしょうか。強くいうかどうかはわかりませんが、そう思わせる何かがあるような気がします。だって、ミミズはそんなに成績は悪くはないし、むしろいい方だと思います。それなのにそんなふうにいうなんて、ちょっとおかしい。アタシが子どものころは、そんなふうに自分はダメだと思ったことは一度もありません。

そういえば…と、思い出したのが、アタシが勤めている学校の学生の自己評価の低さです。どんなに成績がいい子も、自分のことを悪く評価します。自分はまだまだダメだというのです。そんなことないのに…と思うのに、なぜでしょう。聞いてもよくわからないのです。

でも、きっとフランスの学校には、自己評価を低くする何か特殊な教えがあるのではないかと思います。それがいったい何なのか、アタシは何としても突き止めたいと思います。



投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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