フランスで七五三(練習編)

とても天気のいい日です。土曜日は、毎週、おばあちゃまとスカイプでおしゃべりします。今月のはじめに送ってもらった荷物の中に、七五三のちとせあめが入っていましたが、間に合わないという話で、思い出したのです。明日は七五三だ。

というわけで、七五三の着物の着付けを思い出しながらやってみました。まずい。すっかり忘れていました。明日の本番の際は、おばあちゃまにスカイプで手伝ってもらうことにしましたが、とりあえず今日は着付けの練習をしようと、Youtubeで着付けの動画を見つけました。で、何とか着せてみましたが、ちょっとずれてしまいました。おはしょりがうまくいかない。直そうとすると、別の方がずれてしまい、結局、うまくいかなかったのでとりあえずごまかして帯を結びました。

子ども相手は本当にむずかしいなぁと思います。でも、それでも何とかやろうと思うのは、私自身になんとなく七五三の記憶があるからです。おなかがきつくて、全然楽しくなかった思い出で、アタシのおばあちゃまの家で着ました。いまみたいにYoutubeで調べれば何となくわかる時代ではなかったので、おばあちゃまの指示のもと、ママに着せてもらったように記憶しています。

そんなぼんやりとした記憶であっても、七五三という成長を祝う日のことを覚えているかどうかはとても大切なのではないかと思うのです。ミミズがいつかお母さんになることがあったら、ママに「動かないで!」などと言われながら着物を着た記憶だけでもあれば、こんなふうにやったなぁと思いだしてくれるのではないかなと思うのです。

今日の着付けは、おはしょりが斜めになってしまったものの、何とか着せられたので、明日の本番では、髪の毛をきちんときれいに結ってあげたいなぁと思います。

フランスの七五三、着物を着て写真を撮るだけですが、ミミズのかわいい晴れ姿に少しでも貢献できたらいいなぁと思います。

投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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