テレワークと子どもの世話によるストレスは想像の翼で吹き飛ばす

外出制限が続く毎日です。日本でも自宅待機やテレワークが導入され、子どものいる家庭はいろいろと大変な様子が伝わってきます。ここフランスでも、1カ月半ほど続く外出制限による疲れが出てきていますが、バカンス慣れしているフランスにいると、日本にいるほどストレスではないような印象を受けます。

とはいえ、いつも元気120%のアタシ、ここ数日前から何だかよくわからない疲れが出ています。心も体もグッタリで、ここ数日、本当にめずらしく食欲があまりありません。テレワークのせいかも?と思っています。

学校がずっと休みで、しかも今週から春のバカンスの最中のミミズにとって、パパもママもおうちにいるので楽しくて仕方がありません。パパは交代で勤務しているので、家にいるときはお休み。でも、病気をしているせいもあって、ミミズの世話は基本的にはアタシの仕事。イヤじゃないんだけど、アタシ、テレワークでやるべき仕事が追いつかず、ストレスになっているんだと思います。

テレワーク、言葉の響きはいいけれど、実際には本当に大変です。家には職場のような環境がないし、インターネットの接続環境が悪いと仕事にならないし。仕事のあり方が変わるとか、会社にいなくても仕事ができるとか、そんなキレイごとでは済まされない。ダラダラと仕事をしてしまうし、仕事の切れ目がなくなるし。テレワークによってかかる光熱費とか、ストレスや精神的負担は、いったいだれが払ってくれるんだろうとかね。

それでも、ポジティブに考えようと、ミミズのあれこれをふりかえってみたら、ふとミミズの想像の翼が広がっていることに気づいたのです。我が家のそばにはゲゲゲの森があって、ミミズは電気が使える妖怪です。最近では、いろいろな動物に変身ができるようになり、念じるといろんな動物の赤ちゃんが手から出てきます。そんなわけで、ミミズにはへびの家族ができました。想像の翼、どんどん広がっている。

今日はお風呂でミミズが作った動物の赤ちゃんと遊びました。もちろんすべて想像です。ワニ、ウサギ、ジンベイザメ、エイ、イルカ、クジラ…。それぞれに名前をつけて、どんな子なのか、いい子か悪い子か、どんなことができるのか。ふたりで話をどんどん膨らませ、くだらないことで大笑い。そのひとつがウサギで、名前は銀蔵、耳がへんな形に折れていて、変なしゃべり方をして、「けっこんするたい」と迫ってくるというもので、ミミズはお風呂から上がって銀蔵の絵を描きました。

まだまだ外出制限は続きます。疲れが出たら、こうした絵を見て気分を変えていこうとちょっと前向きになりました。



投稿者: ミミズ母

現在、フランスに住んでいるミミズママです。フランスの学校に通っている娘に日本語を教えています。

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