この夏、日本で契約したスマイルゼミ。タブレットを使った幼児教育で、来年の4月から小学生のコースを受けるため、ミミズは現在、フランスの小学1年生ですが、年長さんのコースを受講しています。毎朝、実に楽しく使っていて、この大きな買い物は、我が家にとって大正解だったと言えます。
毎日の課題は3つで、トータルで15分程度で終わるようなものなので、毎朝の漢字の練習やおはなしドリルと併用しています。課題が終わると、コレクションカードやマイキャラのグッズがもらえるので、それを集めるのも楽しくて、明日も絶対にやろうという気持ちになります。
そんなタブレットを使って、ミミズが先日、宝探しゲームを作りました。この宝探しゲーム、アタシが得意とするイベントゲームで、お誕生日の日などにやるもののパクリです。アタシのゲームでは、だいたいミッションが3つほどあって、最後に宝物にたどり着けるというもので、ミッションはなぞなぞだったり計算だったり暗号だったりします。で、ミミズが捜索したゲームはこんな感じでした。


まず、タブレットの写真にある場所を探し、そこにミッションが書いてある紙があるので、それにしたがって移動します。移動先にもミッションがあって、そのミッションをクリアしたら、お宝にたどり着けるというものでした。それにしても、タブレットの写真にある場所を見つけるという発想は、なかなか現代っ子らしい発想で、こういうやり方もあるのか…と感心しました。これでまた、新しい遊び方が増えました。
どんよりした曇り空の冬の到来、家の中でもいろいろと楽しく遊べることに改めて気づかされました。