子どもと山登りの計画

実はこの夏、日本でミミズと山登りをする予定にしています。目指すは高尾山と金時山。できればもっといろいろ行こうと考えています。

高尾山は日帰りで問題なし。行きは薬王院の表参道コース、帰りは吊り橋のコースで下山し、さる園でさると遊んで帰ってこようかなと。

金時山は1泊予定。早朝からバスで行き、金時山に登ってホテルで宿泊。翌日、箱根の彫刻の森美術館で遊んで帰ってこようかなと。箱根は昨年も行きました。富士山のそばだし大好きです。

で、実はホテルを予約してしまいました。7月の山のそばの宿はいっぱいになってしまいます。どこを押さえたかというと、エンブレムフロー箱根というホテル。いつもお世話になっているBooking.comで取りました。

【Booking.com】世界のホテル割引予約

いつも思いますが、本当に便利なサイトです。一度だけアパートホテルの予約でもめたことがありますが、最終的にはすべて返金されたので問題ありませんでした。

最近、この夏の計画を意識して、散歩などを積極的にしています。あとは、当日、山登りを飽きさせずにいけるかどうか。子どもは疲れよりも退屈に弱いですね。子どもと山登りをするときのポイントは今度まとめておこうかな。

というわけで、いまからワクワクしています。



そういえばパンツの前後ろがわかるようになった

そういえば、ここ最近、お風呂から上がると、ひとりで着替えるようになりました。ついこの前まで、「ママ、どっちが前?」と聞いてきていたのに…と驚きます。

本当に、少しずつママが必要ではなくなってくるんだなぁと、ミミズの成長を見ながらつくづく思います。

「パンツを下に置いて、丸がふたつ見える方が前だって覚えたから」と言っていました。その当時は何度もそう説明していたのに、ちゃんと理解できていませんでした。何だか本当に子どもの成長ってあっという間です。

そんなミミズの成長に驚く一方で、パジャマスクの日本語バージョンを見ては、あらゆるアイテムを紙で作って遊び、本気で羽をつけたら飛べると信じている節があったりします。実におもしろい。

トイレトレーニングははるか昔、あれからもうパンツを汚すこともなくなり、夜中だって起きてトイレに行くようになりました。小学校に上がったらますますお姉ちゃんになりますね。

明日は何ができるようになるんだろう。毎日、ミミズの成長ぶりを見つけるのが本当に楽しいです。





絵日記が幼児教育にいいと思う訳

QUICKでセットを食べた日の日記

幼児教育なんて大それたことはしていませんが、幼児の教育というものはとても大切だと声を大にしていいたいです。興味のあることをどんどん伸ばすことで、能力が上昇するだけではなく、自信をつけることができるからです。

この自信こそ、もっと大きくなって人生に不安を感じたり、何か大きなトラブルを抱えたときに自ら解決できる力となります。だから、幼児教育というか、幼児期にいろいろなことを学ぶことはとても大切だと思うわけです。

ここ最近、絵日記を描いています。嫌がることもありますが、絵が好きなミミズにまず絵を描いたらと誘い、そのあとで日記を書くようにしています。

そこまですることもないのではと疑問に思うかもしれませんが、アタシたちは日本で生活していないので、自然と日本語と触れることはありません。自ら作り出さなければならないのです。

だからといって、無理やり、やっているわけではありません。楽しくできるような環境を作っているだけです。「昨日、自転車で遊んで楽しかった絵を描いてみたら?」とかそんなふうに言うと、「そうだね」と描きます。その後で、「何をしたのか忘れないように書いておこうよ」と日記を書くわけです。

昨日、自転車で片手運転ができた

絵日記は、前にやったことを思い出し、それを表現するという、高度な技術が必要となります。このため、5歳の娘にはちょっとめんどうで、「(書くことが)わからない」ということもあります。

そんなときは、絵日記の文面をアタシが作り、それを書くようにしています。でも、ときどき「ママは必要じゃない」と、ひとりで書くこともあります。てにをはを間違えることがあるので、あとで指摘してあげます。

こういうすべてのアクティビティは、ひとえに習慣だと思います。机に向かうことが習慣となれば、強制しなくても自然と机に向かうようになります。興味を持てばどんなことでも続けられるので、興味を持たせるような環境を作り、めんどうでも続けていくことが大切だと思います。



アクティブなバカンスにしよう

今週から学校のバカンスがはじまりました。ここ数日、ずっと天気がよく、すっかり春めいています。冬に移動した
鶴Grueが戻ってきました。本当にこのまま春になってしまいそうな感じです。アタシの愛するバラも花を咲かせました。

アタシは2週間のバカンスのうち、1周目だけあるバイオがお休みです。なので、この1週間、思い切りアクティブに遊ぼうと考えています。

今朝はLa Rochefoucauldに買い物へ行き、お城のそばの森を散歩しました。いつ見てもお城はキレイです。アタシはこの町がとても好きです。我が家から車で10分ほどです。

午後は近くの森へ行きました。自転車を積んで行き、森でミミズは爽快に走ります。アタシはというと猛ダッシュ。柔道のトレーニングと日頃のジムトレーニングのおかげで、恐ろしいほど疲れません。ミミズ、嬉しそうに片手運転をして、「こんなこともできるよ」と自慢げ。まったく本当に元気です。

夕方までテレビでまったり。最近、我が家のテレビではYoutubeが見られるようになり、ミミズは探しに探して、お気に入りのパジャマスクの日本語バージョンを見つけました。フランス語バージョンも知っているので、フランス語ではこうだとか、日本語ではこうだとか、いろいろ説明してくれます。例によってパジャマスクのいろんなグッズを手作りし、ママにもくれました。

はてさて明日は何をしよう…。







好きなことからはじめる幼児教育なんて立派なことじゃないけど…

6歳にもなると、物事の好き嫌いがはっきりとするようになります。こうなると、けっこういろんなことがむずかしくなってきて、こういうことをやってみたいんだけど…と思うことがなかなかうまくできなくなります。

だからこそ、幼児教育というか、我が家の場合、フランスで日本語を教えるという幼児教育ですが、この幼児教育は、早くから習慣化させておいたほうがいいと思うわけです。何もアタシが教育ママなわけではなく、そういう習慣をつけておけば、後々、無理せずに何でもできるのです。

たとえば、ここ最近、QUICKというファーストフード店でミミズが大好きなLapins crétinsのセットがはじまりました。ミミズは、テレビのCMでこれを知り、すごく行きたがっていました。で、この週末に行ってきました。アタシたちは親子で3つのセットを頼み、3つのおもちゃをゲット。

プレゼントのおもちゃ、セットの箱などすべてお持ち帰り。家で遊ぶためです。ちなみに、このセットは4.5ユーロ、4つの品を選べます。食事メニューふたつ、ドリンク、デザートです。ミミズは、魚フライ、ポテト、オレンジジュース、ソフトクリームを選びました。まったく栄養的には最悪な食事メニューですが、仕方ない。

このQUICKには室内遊具がありました。ミミズはこういう遊具で遊びながら友達を作るのが得意。今回も同い年の女の子と仲良くなって遊びました。

この日はそのまま何もせず。無理強いもせず。

翌日、朝からQUICKに行ったときの話をすると、QUICKと書きはじめ、「箱の絵を切って何か作ろうか?」というと、セットの箱を切り取って遊んだり。「わたし、はさみが下手だから」と言いながらも、上手に切りはじめました。

すべてのモチーフを切ってしまったので、絵を描いて切ってみたら?というと、「わたし、本をつくるから」と、本づくりがはじまりました。紙を本のようにつなげて本の形にし、ものがたりを作っていました。明日、仕上げるのだそうです。こうご期待。

と、こんなふうに、ちょっとしたことから、はさみの練習やら本づくりやらをはじめることができます。これまでいろいろなことをいっしょにやってきたので、好奇心が広がり、実現させようとすることができるようになりました。

幼児教育なんて大それたことかもしれませんが、幼いころから好奇心を引き出し、実現することをいっしょにやっていくと、想像力も膨らんでいくのではないかなぁと思います。



バレンタインはお姫様の王冠で

お姫様の王冠

バレンタインといえば、女の子が好きな子にチョコレートをあげるイベントですが、我が家はパパがアタシにプレゼントをくれる日です。でも、うっかり忘れたって。で、どうしようかということになり、週末にミミズがテレビCMを見て食べたいといっていたハンバーガーショップのハッピーセットを食べにいくことになりました。

で、ミミズとアタシは、今日、パパにチョコレートクッキーを作ろうと計画していましたが、天気がとてもよかったのですっかり忘れてしまいました。ミミズはミミズで、お姫様の王冠を作って楽しみました。

幼稚園が終わった後、今日は園庭でお花をたくさん摘みました。「ママ、こっちに来て。ほら、お花がたくさん咲いているよ」と、寝っ転がって花を摘みました。顔をつけてにおいをかぎ、「いいにおい!」と大喜び。ほかのお友だちはみんなで園庭で走り回っていましたが、ミミズはちょっと人とはちがうことをします。「お友だちにお花をあげてもいい?」と渡そうとしたら、「そんなのいらない」といわれていました。ミミズのこと、理解してくれるお友だちがいつかできたらいいなぁと思います。

そのとき摘んだ花で王冠を作りました。枝を切ってつなげて花をセロテープで貼って。ミミズのそういう様子を見ていると、何かを作ることが大好きです。でも最近、ときどき「わたし、下手だから」ということも。他人と比較なんかしないで、楽しんで行ってほしいと思います。



ミュージシャンごっこで遊ぶ

ごっこ遊びをするようになるのは1歳から2歳ごろだとか、子どもの成長段階をいろいろと規定する考え方があります。目安にするのはいいけれど、あんまりうのみにするのもどうかなと思います。

ミミズは、運動に関してはかなり早い段階からメキメキと能力を発揮してきましたが、ごっこ遊びだとかひとり遊びだとかはそんなに早くはありませんでした。

それでも、ひとりでお母さんのマネをして子どもを育てるお母さんごっこ、料理を作っておもちゃの料理をテーブルにならべるおままごとごっこなどを少しずつするようになっていきました。

さらにごっこ遊びが複雑になり、見ていておもしろくなるのは、やっぱり幼稚園に通いはじめてからで、ミミズの場合、警察ごっこ、幼稚園の先生ごっこなんかが多いです。

警察ごっこでは、警察手帳を作り、おもちゃの手錠を購入し、ミミズは警部、アタシは警部補で、いっしょに架空の犯人を捕まえたり、アタシが犯人になったりします。

幼稚園の先生ごっこは、もっぱらお友だちとよくやる遊びで、だれかが先生役で、残りは生徒役で、幼稚園みたいに遊びます。

手作りミュージシャンはミミズ流

我が家では、アタシがいないとき、パパといっしょにミュージシャンごっこをします。今日、たまたまその現場に遭遇してしまいました。

ミミズは、以前、おばあちゃまに買ってもらったのど飴の缶で使ったヘッドホンをつけて、DJ風に音楽を作り、パパがギターを弾いてふたりで大騒ぎしていたのです。ミミズは、全身でリズムを取って、本物のミュージシャン気どりで、とっても愉快だったです。

アタシがいないと、ミミズはちょっとちがう遊びをします。たまにはいいかもしれません。ミミズのちがう面を垣間見た気がします。









夢のチャンネル


Lapins crétins のうさぎと大きなひよこ

ミミズは夢の中で、いったい何語でしゃべっているんだろうと疑問に思うことがあります。というのも、まれに、私が話しかけても延々とフランス語で答えてくることがあります。かと思うと、まるでアタシの独り言を第三者として聞いているかのように、流ちょうな日本語を使うこともあります。

聞いてみても妥当な答えは返ってきません。ま、たいがい、夢なんて目が覚めたら忘れてしまうことが多いものですし。

でも、朝、ミミズを起こすと、少し寝ぼけていて、「もうちょっと夢が見たいから待っててよ」と夢の続きを見ることがあります。昨晩、寝るときに、「今日は大きなひよこちゃんの夢を見ようっと!」と張り切って眠りました。本当に大きなひよこの夢を見たかどうかはわかりません。聞いてみたけれど、ママに起こされたからわからないと怒っていました。

でも、しばらくすると、やっぱり大きなひよこの夢を見たといって、夢の話をしてくれました。小さなひよこがたくさん食べ物を食べたら大きくなっちゃったという話ですが、昨日、見ていたLapins crétinsの受け売りです。

それでも、少しアレンジしたりして、作り話をするのが上手になりました。最近、お風呂で人形劇をやってはふたりで大笑いしていますが、ママの話をうまくマネしておもしろくしています。

私自身、そうやって物語を考えるのが好きなので、ミミズもまた、アタシに似ているのかもしれません。ついこの前は絵本を作りました。毎日こうやって日本語を上達しているのかなと思います。

というわけで、ミミズの夢は、ときどき日本語、ときどきフランス語という感じでしょうか。



フランスの幼稚園でこんなことを習っていたんだ…

今日はミミズが幼稚園から袋を持ってきました。中にはミミズがこれまで勉強してきたことの記録が書かれたノートが入っています。

フランスでは、幼稚園は義務ではありませんが、幼稚園から勉強しています。年少さんでは、まだ勉強というほどのことはありませんが、年中さんごろから、詩を暗記したり、日付の言い方、フォークとスプーンの使い方を学んだり、少しずつ文字の勉強などがはじまります。

で、年長さんになると、今度は小学校への準備段階として、指示されたように絵を描き、そこからアルファべの勉強がはじまります。

こんなふうに左側にあるモデルのように書く練習をします。で、この練習が終わると……

ママンとmが上手に書けるようになるということです。

こんなステキな絵を描く練習をしながら……

「サルが食べます」みたいな文章を書く練習となるようです。

最近では、おおむね筆記体の練習をしているみたいです。我が家では、フランス語の勉強をいっさいやっていないので、ノートを見ているとミミズはけっこう間違えていました。少しフォローしたほうがいいかもしれません。アタシもいっしょにフランス語の勉強です。

パパもときどき教えていますが、勉強というのは、毎日、ちょっとずつ、でも確実にやる習慣を身につけないと、むずかしいと思います。ミミズとアタシは、かれこれ3年近くいっしょに勉強しているので、もう習慣化されていますが、これまで習慣のない人が気の向いたときに教えてもあまり効果がないです。実際、ミミズに聞いてみると、全然楽しくないけど、楽しそうにしないとパパがかわいそうだし…と言っていました。

教育というのは、一方的に言いくるめることではなく、教え教わり、育みあうことです。ともに学ぶ姿勢がないとやっぱりダメだと思います。これがダメならこの方法はどうだろうかと、アタシ自身も勉強するわけです。だからきっと、アタシたちの勉強は3年も絶えることなく続けてこられたのかもしれません。

子どもの成長に合わせて勉強していくことはとても重要です。



やっと時計が読めるようになった

ミミズが時計の練習をはじめたのは、4歳からでした。

最初は1時~12時までの時計の絵を見せて、何時かを当てるゲームからはじめました。何度も繰り返していくことで、覚えていきます。

それから長い針が6の時計を読む練習をはじめました。「短い針が1と2の間だからいま何時? 1時! 長い針が6だから、30分。だからいま1時30分、1時半」というような言い方を繰り返しました。

次は15分と45分を入れていきます。ここらへんからはけっこう時間がかかりましたが、コツコツと練習していき、これがマスターしたら、長い針が1,2,4,5,7,8,10,11をすべて入れていきました。とても長い道のりでしたが、1年半ちかく経ったころには、「長い針が1のときは5分、2のときは10分…」とだいたい言えるようになりました。

で、ようやく時計の針が、実は1分ごとに動いているということを教えました。で、ここ最近は、その昔、おばあちゃまから買ってもらった時計の本を使って、「8時32分は?」と質問して、ミミズが針を変えて、合っているかどうかを確かめるということをやっています。

道のりは長かったですが、着実に覚えていきました。あまり強制せずにやることが大切ですね。「今日も時計をやってみようか?」と聞いて、イヤなときはやらず、いいときはふたつぐらいの時間を読むようにしていくといいと思います。あんまりたくさんやると、うんざりしていきます。

ところで、私が住んでいるフランスでは、大きい子でも時計の針が読めない子がいて驚きます。日本ではどうなんでしょうか。デジタル時計が発達していくと、時計の針が読めない子も出てくるのですね。ま、読めたほうがいいので、教えておくことに損はないと思います。でも、時間がかかるので、あまり焦らずにやるといいですね。そのうち、ママのマネをして、子どもも時計を描くようになります。